プロフェッショナルエージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社が協力する「きたがわ翔原画展2023 ~ 髪 ~」を、11月3日(金・祝)~9日(木)まで、大阪市中央区の「大阪 Gallery La Campanella」にて開催いたします。また、11月7日(火)には同会場1Fサロンにてミュージシャン天道清貴氏とのトークライブも開催いたします。

▼きたがわ翔 公式X
https://twitter.com/kitagawa_sho

  • きたがわ翔原画展 2023 ~ 髪 ~ 大阪開催  概要

■日時
2023年11月3日(金・祝)~11月9日(木) 11:00~19:00

■場所
「大阪 Gallery La Campanella
住所:大阪府大阪市中央区大手通2丁目1-9
TEL:090-3948-2085 or 06-7710-8948
地図:https://la-campanella.jp/access.html 

■入場料
無料

■協力
株式会社クリーク・アンド・リバー社

【きたがわ翔 プロフィール】

きたがわ翔は1981年にデビューした漫画家。男性、O型。1981年中学2年のとき、第159回『別冊マーガレット』(集英社)まんがスクールへの応募で『番長くんはごきげんななめ』が佳作受賞。同年『番長くんはごきげんななめ」(『別冊マーガレット』)でデビュー。1986年ヤングジャンプ』に[『TEENSしようか』を隔週連載、青年誌の活動の場を移す。1988年から同誌で連載した『19〈NINETEEN〉』は主人公と作者の実年齢がほぼ等しく、10代終わりの微妙な心理をリアルに描き、読者の支持を得て、ビデオアニメ化もされる。
また、画力に支えられた卓抜したトーンワークも特徴。1990年からは『ヤングジャンプ』で水泳が題材の『B.B.フィッシュ』を連載した。家族の絆を描いた『ホットマン』(集英社)は、TBSで2度テレビドラマ化される(2003年、2004年)。また、『C』(集英社)、『刑事が一匹…』(講談社)、『デス・スウィーパー』(角川書店)、『ソウルメッセンジャー』[原作:藤沢とおる](集英社)、『アントルメティエ』[原作:早川光](集英社)など幅広く多彩な作風を持っている。2023年、漫画家歴42年を迎えた現在も精力的に創作活動を行っている。


公式X:https://twitter.com/kitagawa_sho

【きたがわ翔氏から原画展開催に向け、ファンの方へのメッセージ】
現代はついにAIによって絵が描けなくとも文字入力のみでそれらしいものが描ける時代に突入しました。私はあえてそれに逆行すべく手描きの技術や温かみにこだわり毎年アナログ作品の展示を開催しております。
アナログ原画ならではのライヴ感のあるタッチを感じていただけたら嬉しいです。

今回の原画展では主に少女の髪、髪の表現に力点をおいた作品から新作の描き下ろしイラストにいたるまで、貴重な原画や複製画が展示・販売されます。

【ミュージシャン天道清貴氏ときたがわ翔氏とのトークライブ開催!】
日  時:11月7日(火)19:30~21:00(19:10 受付開始)
場  所:La Campanella 1F サロン
参 加 費:3,000 円(税込)(当日会場にてお支払いをお願いいたします)
定  員:40 名(ご応募多数の場合は抽選になります)
申込期間:10月13日(金)11:00 から20 日(金)23:59 まで
抽選発表:10月23日(月)
申込方法:※当選者にのみ、メールにてお知らせいたします。件名「イベント応募」、お名前、緊急連絡時の電話番号(携帯番号)をご記入の上、次の受付専用アドレスまでメールにてご応募をお願いいたします。artevent@vision8.jp 

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きたがわ翔氏は、1981年、13歳の時に「番長くんはごきげんななめ」(『別冊マーガレット』)でデビューした漫画家です。1988年から週刊ヤングジャンプで連載された『19〈NINETEEN〉』が大ヒット。男性向けコミックながらも繊細なタッチとさわやかなストーリーで、若者たちから絶大な支持を獲得。1990年にはOVA化もされました。また、家族の絆を描いた『ホットマン』(集英社)は、TBSで2度ドラマ化された話題作です。そのほかにも、『B.B.フィッシュ』や『C』、『刑事が一匹…』(講談社)、『デス・スウィーパー』(角川書店)など、卓越した画力と幅広く多彩な作風でも知られております。

2019年から開催されてきた同氏の原画展は、過去作品の原画やイラストのほか、毎回描き下ろしのアート作品が展示され大変好評となっております。会場では原画や複製原画、オリジナル限定グッズも販売され、2022年の東京・大阪での開催ではのべ数百名が来場し、2023年6月の「きたがわ翔原画展2023 ~ 髪 ~」東京開催も大好評を博しました。今回の原画展では主に少女の髪、髪の表現に力点をおいた作品から新作の描き下ろしイラストにいたるまで、貴重な原画や複製画が展示・販売されます。11月7日(火)にはミュージシャン天道清貴氏とのトークライブも開催される計画です。トークライブ以外でも、きたがわ氏がイベント会場を訪れることも予定されており、ファンや漫画家志望の方必見の原画展となります。

  • きたがわ翔 コミック作品 (抜粋)

『19 <NINETEEN>』
1988年から1990年にかけて週刊ヤングジャンプ集英社)で連載された『19<NINETEEN>』。代官山学院大学1年生ラグビー部に所属する主人公・久保田一至の恋愛を描いた青春ストーリーです。ある日、中学時代のクラス会で憧れのマドンナ・藤崎雅菜と再会を果たします。彼女いない歴18年の一至の恋の行方はどうなるのか。恋愛を通して人間的成長を描いた『19<NINETEEN>』 は、男性向けコミックながらも繊細なタッチとさわやかなストーリーで絶大な支持を得て、1990年にはOVA化もされた大人気作品です。
URL:http://amzn.to/2BlMXQu

■『19 FOREVER Prologue
『19 FOREVER Prologue』は、2010年12月にオー・スーパー・ジャンプ(集英社)に1話限り掲載された『19<NINETEEN>』 の続編。45歳を迎えた主人公・久保田一至は、父の介護をしながらサラリーマンとして働く毎日。働く会社は吸収合併されることが決まり、人生に虚しさばかりを感じて日々を過ごしています。そんな折、19歳の頃に働いていた喫茶店「do」にそっくりのお店を見つけます。中から出てきたのは、25年前に亡くなったはずの「do」の店長にそっくりの人物。この人物は一体…?単行本にも未収録の幻の1話。現在、電子書籍版が配信されています。
URL:http://amzn.to/2BpFT5g

■『19 FOREVER 』
『19 FOREVER 』は、「CF限定永久保存版!きたがわ翔『19 FOREVER』制作プロジェクト」達成により制作された 『19 FOREVER Prologue』 の続編。25年前に亡くなったはずの「do」の店長にそっくりの人物との出会いが、主人公・久保田一至が会社員としての人生を変えるきっかけに。49歳を迎えた主人公・久保田一至は一体、どのような人生を選択したのか。きたがわ翔さんの 『19<NINETEEN>』への愛、キャラクターたちへの愛、そしてファンたちへの愛に溢れた作品です。ファン必見の感動作!
URL:https://amzn.to/2H1zR1M

■『B.B.フィッシュ
1990年末から約3年にわたり、週刊ヤングジャンプ集英社)に連載された青春ラブストーリー。幼い頃、毎日のように海へ出かけた葉山潮(主人公)にとって海は母親の体温のようなものだった。ある日、海辺で金髪の少女、神無月沙羅と出会った潮は、風で飛ばされた彼女の帽子が海に流され、その帽子を魔法使いのような速さで追いかける。8年後、高校生になった潮だが、いつの間にか水恐怖症になり、泳ぐことに恐怖を感じていた。そして潮は沙羅と再会し…。
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■『C』 
“ C (シー)” はコンプレックスのC。この作品はコンプレックスを抱える人たちへのメッセージ。「男性失格」、「マゼンタハーレム」、「モンロー・ジョーク」、「ほんとうに行方」… “ C ” は、これら4つの異なるストーリーからなるオムニバス作品です。コンプレックス(劣等感)に悩む現代社会の人間模様を蒼く、美しく、そして優しく抱きしめるように描かれた特別なコミックス。
※現在電子版は新しい表紙イラストを採用した合本版になっています。
男性失格:https://amzn.to/38zra8oマゼンタハーレム  https://amzn.to/2VRUqV0
モンロー・ジョーク:https://amzn.to/2IlWug6 / ほんとうの行方:https://amzn.to/2VMqny1

■『HOTMAN(ホットマン)』
1997年から2000年にかけて、週刊ヤングジャンプ集英社)に連載された、家族の絆と成長を描いた作品。元不良で高校の美術教師をしている“ホットマン”こと降矢円造。彼の目標は、この世から一切の食品添加物を抹殺する事。アトピーに苦しむ娘・七海や愛する家族の為、ヘルシーバカな毎日。だが、過剰ともいえるそのこだわりの理由は…?2003年、2004年と2回にわたり、TBSでドラマ化。反町隆史さんや矢田亜希子さん、小西真奈美さん、市川由衣さんなど、豪華俳優陣が出演し、人気を博しました。
URL:https://amzn.to/2TuSWPQ


【ご取材のお申し込み先】
株式会社エススタジオ 担当:太田
E-Mail:purpose_1@mac.com


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■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本  社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設  立 : 1990年3月
代 表 者: 代表取締役社長 黒崎 淳
拠  点 : 東京(本社)・大阪・札幌・仙台・さいたま・横浜・川崎・船橋・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京・ロサンゼルス
事業内容:映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化したエージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(開発・請負)、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)事業を展開。プロフェッショナルの叡智で革新的な事業を無限に創造している。
U R L : https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/website-sns/ (公式サイト・SNS一覧)
https://www.creativevillage.ne.jp/ (プロフェッショナル×つながる×メディア「CREATIVE VILLAGE」)

配信元企業:株式会社クリーク・アンド・リバー社

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