『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2023年9月10日に行われた『スポGOMI甲子園2023・北海道大会』で優勝した札幌日本大学高等学校(北海道北広島市、校長:浅利剛之)在校生3人組の「のりのりとものり」が、大会での成果を報告するため北海道 北広島市 上野正三市長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

  • イベント概要

・日程:2023年10月12日(木)

・開催場所:北広島市役所

・実施内容(プログラム):会談(16時15分)~フォトセッション16時30分)~優勝チーム取材(16時35分)~終了(16時45分)

  • 上野市長コメント

北広島市は札幌農学校(北海道大学)のクラーク博士とゆかりのある街です。

クラーク博士の有名な言葉「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の精神で優勝を目指して頑張って下さい。

そして、また報告に来てくれるのを待っています。

  • 優勝チームコメント

はじめは緊張しましたが、自分たちが通う学校の市長さんにお会いできたことで、北海道代表であるという自覚がより強くなりました。

代表として一緒に戦ったチームの為にも、頑張って全国優勝を目指します。

<団体概要>

団体名称 :一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション

URL:https://www.spogomi.or.jp/

活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

配信元企業:海と日本プロジェクト広報事務局

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