『To LOVEる -とらぶる-』や『あやかしトライアングル』で知られる漫画家・矢吹健太朗が、21日までに自身のエックスを更新。11月3日公開の山崎貴監督作『ゴジラ‐1.0』を絶賛し、描き下ろしのイラストを公開した。

【写真】『ゴジラ-1.0』神木隆之介&浜辺美波、レッドカーペットに登場

 『ゴジラ‐1.0』は、戦後のすべてを失った日本が舞台。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来を描く。本作は19日に新宿歌舞伎町でワールドプレミアが行われた。

 そんな本作の試写会に参加した矢吹は「試写会で『ゴジラ−1.0』を鑑賞しました。34年来のゴジラファンの僕ですが前作シン・ゴジラに続いて『こういうのが観たかった!』って作品でした。山崎貴監督に感謝です」と作品を絶賛。併せて、自身の代表作『To LOVEる -とらぶる-』に登場するキャラクター・結城美柑にゴジラの尻尾が生えたイラストを投稿した。

 かわいすぎる美柑のイラストにファンからは「美柑ゴジラかわいい〜」「ゴジラ美柑ありがとうございます仕事がんばれます!」「美柑!!本当にありがとうございます 最高すぎて朝からハッピーだわ」「こんな愛らしいゴジラに踏まれるなら本望」と絶賛の返信が集まっている。

引用:「矢吹健太朗」エックス(@yabuki_info)

矢吹健太朗、ゴジラの尻尾が生えた『To LOVEる』美柑のイラストを公開 ※「矢吹健太朗」エックス