SixTONESが、10月20日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新し、「SixTONES【帰ってきたアポなし旅〜03〜】の動画を公開した。
【動画】SixTONES・田中樹、大倉忠義に電話で「待ってますね」と出演交渉
10月6日からシリーズ企画として公開されている「アポなし旅」は、築地での朝食、高地優吾が運転する車での車内トークと続き、今回の動画では、TOKIO・松岡昌宏と電話で話したことから、先輩や後輩たちにも電話をかけ、同チャンネルへの出演を呼びかける流れとなった。
■松岡昌宏からの返答「いや、お前となんか飲まないって言ってるの(笑)」
朝食のために築地に向かうことが決まった際、松岡に美味しい店を教えてもらおうとメールをしていた田中樹のもとに松岡から返信があり、田中は電話でお礼を伝えつつ状況を説明。
その後、電話を変わったジェシーが、「いつ誘ってくれるんですか？ 飲みに！」と元気いっぱいに問いかけると、松岡は「いや、お前となんか飲まないって言ってるの(笑)」と、わざと毒舌を含んだ返事をしたが、ジェシーも、その反応は分かっていた様子で「やっぱりそうですよね！」と大爆笑した。
続く、京本大我が「YouTubeも一緒に撮れたら嬉しいです」と共演を希望すると、松岡は「全然全然！」と快諾。そのやりとりに、後部座席では松村北斗が「全然いいんだ!?」、田中も「松兄出てくれるの？」と驚き、森本慎太郎は「出てもらおうよ！」と笑顔を見せた。
また、松岡に対して、トークやご飯のお誘いではなく「僕たちゲームやったりしてるんで、なんか面白いの一緒にやれたら」と京本が誘ったことで、電話を切ったあとに、田中が「きょも(京本)、松兄のことを“9マス鬼ごっこ”に誘うのやめてくれる？」と、過去動画で大爆笑となったゲームの名をあげツッコミを入れる。
しかし、京本が「いや、まじでやってみたくない？ (松岡とやれたら)絶対楽しくない？」と無邪気に答えたことで、全員が「やってみたい」と乗り気に。そこから、「ゲスト呼んで毎回やりたよね」と話は膨らみ、先輩後輩など仲間に直談判で“9マス鬼ごっこ”への出演交渉をすることになった。
■大倉忠義、「分かった分かった(笑)」 9マス鬼ごっこへの出演依頼を承諾
まずは、「あいよ〜」「今、起きました」と眠たげな様子で電話に出た大倉忠義に、田中が「9マス鬼ごっこに来てください」「空いてる日を合わせるんで」「待ってますね」と勢いよく畳み掛けると、大倉は「分かった分かった(笑)」と承諾。
その後も、Aぇ! group・小島健、King & Prince・高橋海人、Hey! Say! JUMP・有岡大貴、そしてなぜかジェシーのいとこにも連絡をし、それぞれから「ぜひぜひチャレンジせてください！」「俺全然出たい！」「ルール勉強しとくね」とOKをもらい大満足の結果となった。
その場のノリから生まれたオファーではあったが、田中が「ほんとに呼びたくない？ 本気出してなんとかスケジュール調整できないかな？」と希望。コメント欄にも、この企画の実現に対する多くの期待が寄せれた。
※高地優吾、高橋海人の「高」は正しくはしごだか
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