7thDVD「僕とコンシェルジュのおとなの水遊び」が発売中の“グラビア界のチラリスト”こと琴井ありさが、9月17日に埼玉・川越水上公園で開催された「#フレッシュフェス2023 in 川越水上公園」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、ポージングで意識していることや水着選びのポイント、意外な交友関係などを語ってもらった。“琴井家”の知られざる秘密も明らかに。
■「ファンの人の顔がどんどん…」
――3部まで終わりましたが、今日の撮影会はいかがですか?
9月だから大丈夫だろうって舐めていたんですけど、めちゃめちゃ暑いです。カンカン照りで、ファンの人の顔がどんどん死んでいくのが分かるんですよ(笑)。でも、楽しく撮影できています。
――ポージングで意識した部分はありますか?
ポーズの規制が厳しくなったということもあって様子を見ながらやっていました。手元のニュアンスでパンツの紐をちょっと触ったりすることがあるんですけど、今はそれもダメ。台やフェンスもまたぐ感じだけではなく座るのもダメっていうのは初めてのこと。改めて、今までは自由にやらせてもらっていたんだなって思いました。
ある程度制限があるのなら、その中でどうやってセクシーに見せられるのか。いろいろ考えながらポーズを取っています。
――今日の水着選びのポイントは?
1日通して来てくださる方も多いので、全然違うタイプの水着を4着そろえようかなと。ピンクのグラデーションだったり、パキッとした色だったり。各部ごとに雰囲気を変えています。
――いつもファンの方から推されている立場の琴井さんにとっての“推し”は何ですか?
最近はVaundyさんがすごく好き。お仕事の前に気合を入れたい時にぴったり。今日も「怪獣の花唄」を聴いてきました。
――撮影中も何度か流れていましたね。
そうなんです。めっちゃテンションが上がりました! 元気がもらえますよね。
■セントチヒロ・チッチと「結構ご飯を食べに行きます」
――芸能界で仕事以外にお付き合いのある友達はいますか?
元BiSHのセントチヒロ・チッチさんとはもともと友達で、結構ご飯を食べに行きます。あとは舞台に出ると仲良くなることが多いですけど、グラビア関係は意外といないかも。同じ事務所の子ぐらいですかね。友達が欲しいです(笑)。
――琴井さんにとって衝撃的だった“運命の出会い”は?
中学生の頃、戸田恵梨香さんにどハマりしました。「デスノート」の“ミサミサ”を見た時にめっちゃかわいいと思って。自分も戸田恵梨香さんみたいになりたいっていうところから芸能界への憧れが強くなりました。
女優志望だったので篠原涼子さんも憧れの存在。いつか共演できたらいいなと思いながら頑張っています。自立した女性が好きですね。
実は琴井家ではダウンタウンさんを崇拝していて。私にとっては神様みたいな存在。ダウンタウンさんとも共演できたらいいなと思ってバラエティー番組のADになったことがあるんです。それぐらい影響を受けました。でも、やっぱり表に出たいなと思って今はグラビアやお芝居をやっています。
――7枚目のDVD「僕とコンシェルジュのおとなの水遊び」の見どころは?
今回はコンシェルジュの役で、いろいろなお客様にご奉仕する内容になっています。今までで一番セクシーで攻めた感じの衣装が多いので注目してください。
沖縄での撮影は天気にも恵まれました。ビーチで撮っている時に外国人ファミリーと遭遇して好奇心旺盛な子どもたちが見に来たりしてちょっと気まずかったですけど(笑)、久しぶりのDVDなのでゲットしてほしいです!
◆取材・文=小池貴之
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