22日深夜放送『有吉クイズ』（テレビ朝日系）で人気お笑いタレント・博多華丸の「LINEでのやりとり」が公開され、彼らしいトーク内容が話題となっている。
■LINEを使った新クイズ
有吉弘行とゲストが、解答者とプライベートを切り売りしたクイズの出題者を務める同番組。
今回は、動いてないLINEグループを、3分以内に既読にできたら賞金獲得となるスマホクイズを展開。さらば青春の光・森田哲矢と霜降り明星・せいやの動いていないLINEグループを動かすべく、有吉ら出演陣が文面を考えていく。
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■華丸のLINEグループ
まったく稼働していないLINEグループが大量にある森田。そのなかで選んだのが「おかざきパブテニス倶楽部」という2020年からトークが動いていないグループだった。
これは華丸が「テニスをやりたくなって作った」グループで、華丸と森田のほかにロッチ・中岡創一やひょっこりはん、大家志津香など13人が参加している。
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■気になるメッセージを発見
最後のトークはひょっこりはんが結婚を発表した時期で、グループ内には「おめでとう」との祝福の声が殺到していた。
そのなかで有吉は「テニスだけにネットニュースになってたね」と華丸らしい発言を発見。「ステキ」「プライベートでも華丸さんですね」とスタジオが盛り上がる。
そこから森田が仰々しく「ご報告があります」とメッセージを投下すると、すぐに既読が2人つきチャレンジ成功となった。
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■「さすが華丸」と大爆笑
大家だけ「3年ぶりですね！」とトークに参加してきたが、時間も残っているうえほかの返信もないため、続けて「僕、さらば青春の光・森田はこのたびテニスをやめさせていただきます」と宣言をして様子を見ることに。
大家とやりとりしつつトークを続けると既読が4人に増え、ついに華丸からもメッセージが。それが「桐島かっ！？」との、映画化もした小説『桐島、部活やめるってよ』になぞらえたモノで、有吉ら出演者は「さすが華丸さん」と大爆笑していた。
このやりとりを視聴者も堪能。「華丸さんの返信が華丸さんすぎて最高」「華丸さん最高すぎる」「華丸さんらしい文面」といった好意的な声が殺到している。
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