エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸岡亨、以下 NTT Com)は、ドコモグループ法人事業ブランド「ドコモビジネス」 において、ソニー・ミュージックアーティスツとの取り組みによるブランド広告第3弾として、足立 佳奈さん出演の新WEB-CM「ワークスタイル変革」篇を10月23日(月)より公開します。

ドコモビジネス」では、ICT技術を活用し、地域の自治体や大学、企業と一体となった「地域創生」や、多くの企業とともに「社会・産業のイノベーション」にチャレンジしています。そういった事業内容を題材として、ソニー・ミュージックアーティスツとのコラボレーションにより、 「つなげ、ビジネス。」をテーマに2023年8月よりブランド広告を展開しています。
 第1弾は、綾小路 翔さん出演「地域のスマート化」篇、第2弾は、岡崎体育さん出演「街づくり」篇を公開、第3弾として、10月23日(月)より、シンガーソングライター・足立佳奈さんが出演する「ワークスタイル変革」篇を公開します。

CMでは、看護師に扮する足立さんが、スマートグラスを活用し遠隔巡回や診療サポートを行うなど、いつ、どこにいても効率的に働くことができる「未来型看護」を体験することで、ドコモビジネスと地域の方々の営みの変化を描いてます。
また、本CMの楽曲「ハナウタ」は、奥田民生さんが書き下ろしました。

 第3弾公開に続き、第1弾 「地域のスマート化」篇、第2弾「街づくり」篇のスペシャルメイキング・インタビュー映像も順次公開予定です。 

  •  第3弾 WEB-CM 概要

タイトル:『ワークスタイル変革』篇

出演 :足立 佳奈

公開日:2023年10月23日(月) 

URL:

https://www.youtube.com/watch?v=_HJnem5gk0M(30秒)

https://www.youtube.com/watch?v=Uq4zGX-IsHc(15秒)

足立 佳奈

岐阜県海津市出身のシンガーソングライター。

2014年、LINE×SONY MUSICオーディションで12万5094人の中からグランプリを獲得し、2017年8月メジャーデビュー。Twitter・Instagram・TikTok・LINEなどのSNSフォロワーが計130万人を超え、リリースした楽曲のストリーミング総再生数は1億4500万再生を突破。

見た目とギャップのある切なくも力強く澄んだ歌声と、等身大で誰もが共感できる歌詞から若者に幅広い支持を得ている。

デビュー5周年を記念して、2022年4月より連続配信リリースを敢行。2023年2月15日には自身4枚目となるオリジナルアルバム「Seeker」をリリース。9月23日WOWOW連続ドラマW-30『アオハライド Season1』主題歌として新曲「この雨がやんだら」を、竹内唯人をフィーチャリングに迎え配信リリース。

<メイキング>

病院を舞台に、スマートグラスを着用し業務をこなすを看護師役を演じた足立さん。「安心を目指したいんです!」とガッツポーズをするシーンでは、納得いくまで何度もトライ。足立さんの明るい笑顔で、和やかな雰囲気の中で撮影を終えました。

<インタビュー>

CMでは看護師さんの役でしたが、役作りではどのようなことを意識しましたか。

友人が看護師なので、ちょこっと調査してみたんですが、とにかく忙しくて走り回って体力がないとやっていけないよと。また、患者さんとのコミュニケーションでは、深刻な話もあるけれど、あたたかい空間を作ることができている現場だよと教えてもらいました。

スマートグラスを初めて体験した感想を教えてください。

初めて使ったんですが、スマートグラスをのぞいてみると、小さい液晶があって、こういう技術があるんだと学びでした。つけたり外したりも簡単で、重くもなく角度も調整できるので使いやすかったです。

CMのコンセプトは「つなげ、ビジネス。」ですが、最近“つながって”うれしかったことはありますか。

8月30日にデビュー6周年を迎えて、ファンの方と直接ライブで触れ合うことができ、また、久々にマスクなしでライブで同じ環境を共有できたので、これがつながるってことだ!楽しいってこういうことだ!と思い出しました

CMでは医療現場のDXを描いていますが、音楽の現場でDX、効率化できるといいなと思うことはありますか。

コロナ禍の時にデジタルで配信をすることが多かったですが、より立体的に、デジタルの中で私が出向くような、リアルな3Dで私が現れることができたらいいなと思いました。

デジタルの力で世の中がどんな風に変わるといいなと思いますか。

デジタルの世界ってどこか冷たさを感じる瞬間もあると思うんですけど、今回、CMの中でも患者さんとあたたかみのある会話ができたので、よりデジタルを通してあたたかみのある瞬間が増えたらいいなと思います。

CMをご覧になるみなさんにメッセージをお願いします。

今回のCMはスマートグラスをつけて巨大化した私、そして、安心を目指したいんです!とガッツポーズをしているところが見どころです。ぜひCMをご覧ください。

  •  第1弾 TV-CM概要

タイトル:『地域のスマート化』篇

出演:綾小路

公開日:2023年8月1日(火)   

URL:

https://www.youtube.com/watch?v=LlPwQ6k3OFY (30秒)

https://www.youtube.com/watch?v=9TjF-_DBwtI  (15秒)

綾小路

<メイキング>

今回のCMでは酪農家役で出演した綾小路さん。“デジタルで酪農の見える化”をテーマに、朝日のぼる早朝、広大な牧場で、牛達と共に撮影に臨みました。奥田民生さんが本CMのために書き下ろした楽曲「ハナウタ」をノリノリで歌う場面も。朝早い中、爽やかなウインクや笑顔をみせてくれました。

<インタビュー>

今回は酪農家の役を演じていただきましたが、CMのお話しを聞いた時の感想を教えてください。

嬉しかったです!自分は今年の1月に声帯の手術を受けて、しばらく歌唱の活動をお休みしていたタイミングだったので、徐々に復帰のめども立ってきた中で今回のお話しをいただけて、しかもこんなどデカいところでどデカい声を出すことができとても嬉しく思っています。※7月撮影時のインタビューより抜粋

今回の撮影で一番印象に残ったことはなんですか?

自分のつなぎの似合い方ですね。前世も着てたんじゃないかなと思うくらいハマってるかなと。母親の体内から出てきた時もつなぎ着たまんまだったかなと。おくるみもこれだったのかなというくらいの違和感のなさですね。場合によっては学ランよりも似合っているなと思って、そんな自分にビックリしました。

牧場で働いた経験があるとのことですが、牛たちをリモートで見守る技術についてどう思いましたか?

青春時代に、千葉が誇るマザー牧場でアルバイトしてましたが、その頃では考えられない技術が現代にはできてるんだなと感じました。当時は子馬がいなくなったらみんなで探しに行ったりとか全て人力でやってたので、こうしてテクノロジーが発展して、いろんなジャンルで人材不足だとか、高齢化だったりあると思うんですけど、このような技術があるとまだまだみんなやっていけるんだろうなと、自分の中でも勉強になりました。

今回のCMは 「つなげ、ビジネス。」がテーマですが、最近繋がりを感じたエピソードは?

今年、声帯の手術を受けて、いろんな仕事が立ち行かなくなって、アーティストの仲間達がピンチヒッターとして自分の代わりにレギュラーでやらせていただいているラジオに出演してくれたりして、長い音楽活動の中で自分にもたくさんの友達ができたんだなと。続けることによってたくさんのミュージシャンの仲間がうまれて、みんなで肩貸しあったり、背中を押しあったりできることが嬉しく思っています。

  •  第2弾 TV-CM概要

タイトル:『街づくり』篇

出演:岡崎体育

公開日:2023年9月28日(木)   

URL:

https://www.youtube.com/watch?v=Wu6PjjrKpWM(30秒)

https://www.youtube.com/watch?v=e7a-vdsu7mE (15秒)

岡崎体育

京都府宇治市出身の男性ソロプロジェクト。2016年5月発売のアルバム『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。同アルバム収録の「MUSIC VIDEO」は、『第20回文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門新人賞を受賞。2019年6月に、自身の夢と公言していた<さいたまスーパーアリーナ>でワンマン公演を開催。同会場史上初となる“1人vs18000人”のコンサートを大成功裡に収めた。また2020年2月には関西初となるアリーナ公演を<エディオンアリーナ大阪>で行い、『OKAZAKI ROCK FESTIVAL 2020』と銘打った“一人フェス”が大きな話題を呼んだ。

2023年5月に、約6年ぶりとなるシングルCD『Knock Out』を発売。10月4日にはコンセプトアルバム第3弾『OT WORKSIII』と、初のアナログ盤シングル『サブマリン』を同時リリース。音楽活動以外にも、TVタレントや俳優、CM出演などマルチに活躍中。

<メイキング>

都市開発のデベロッパー役としてスーツ姿で登場した岡崎さん。グータッチや握手をするシーンでは、自ら何パターンもポージングと色々な表情を披露。細かい撮影位置の調整が続く中、的確に意図を掴み、撮影はスムーズに終了しました。

<インタビュー>

CM撮影を終えられての感想を教えてください。

都市開発のディベロッパーの役柄だったんですが、街をより良くしようという熱量をいかに込められるかをテーマとして、ひとつのことにすごく集中して、突き詰める人って目であったり、気持ちが強い人だと思うのでそこを意識しました。

CMは未来の「スマートシティ」を体感する内容ですが、岡崎体育さんが特にあったらいいなと思う「スマートシティ」化のサービスを教えてください。

ごはん探す時とか、迷うことが結構あるんですけど、自分の胃袋の空っぽ具合をスキャンして、「あ、それくらいなら今中華かもしれないですね!中華だったらここから数キロくらいのところにありますよ」と教えてくれたりするといいかなと思います。あとは、効率を求めるところがあるので、カーナビじゃないけど徒歩ナビでもなんでも、1番の最適解を教えてくれるようなナビゲーションシステムがあったらいいなと思います。

岡崎体育さんは京都でお育ちとのことですが、地元の街の特徴や魅力を教えてください。

京都の宇治で育ったんですが、昔ながらの文化と、最近おしゃれなコーヒー屋さんができたりとか、「古今が混在する街」というか、散歩していてもすごく面白いですね。観光客の方も来られるので、初めてきた人もまるで地元のようなあたたかい気持ちで暮らせたり、観光できることを宇治も目指していると思うので、僕もそういう人間になりたいです。

CMをご覧になるみなさんにメッセージをお願いします。

今回私はドコモビジネスさんと一緒に都市開発を進めるディベロッパーの役を演じさせていただきました
実際にこういうサービスがあってよかったなぁと喜んでいらっしゃるお客さんの笑顔であったり、ディベロッパーの熱意・情熱が伝わるCMになっていると思いますので、人の心や表情、笑顔にも注目してご覧いただけたらと思います。

  •  CM楽曲

タイトル:「ハナウタ」

配信:https://okudatamio.lnk.to/Xrddm5TS

奥田 民生

1965年広島生まれ。1987年ユニコーンメジャーデビュー。1994年にシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタートさせ、様々なアーティストとのコラボレーションや、プロデューサーとしての才能もいかんなく発揮。バンドスタイルの「MTR&Y」、弾き語りスタイルの「ひとり股旅」、宅録スタイルのDIYアナログレコーディング「カンタンカンタビレ」など活動形態は様々。テレワークでゲストと繋がりトークや演奏を繰り広げる「カンタンテレタビレ」やバーチャル背景で演奏する「カンタンバーチャビレ」などをYouTubeにて次々と公開。その独自の活動でリスナーのみならずミュージシャンからも愛されている。2022年5月よりお出かけレコーディング新企画「トツゲキ!オートモビレ」をYouTubeでスタートさせ、2023年1月25日にBlu-ray+CD「ドーロムービー“トツゲキ!オートモビレ”」をリリース。さらに、全国ツアー『奥田民生2023 ラビットツアー ~MTR&Y~』を開催し、ツアーファイナルの模様を収めたLIVE Blu-rayを7月にリリースした。ユニコーンとしては、2年ぶりのオリジナルアルバム『クロスロード』を11月15日(水)にリリースし、21箇所26公演に及ぶ全国ツアー『ユニコーン2023-2024ツアー「クロスロード」』を開催する。

奥田民生(RAMEN CURRY MUSIC RECORDS)公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/RCMROfficialYouTubeChannel_jp

▼関連リンク

https://okudatamio.jp/

https://rcmr.jp/

<SNS>

https://twitter.com/OT_staff

https://instagram.com/rcmr_official/

https://line.me/R/ti/p/%40okudatamio

<インタビュー>

タイトルの「ハナウタ」には、どんな意味が込められていますか?

鼻歌っていうのは、大体楽しい時に出るものなので、あまり悲しい時には歌わないと思うので。そういう、盛り上げるための曲をイメージして作りました。

同じ事務所の綾小路翔さん、岡崎体育さん、足立佳奈さんが出演するCMを見た感想を教えてください。

CMをご覧になった方はわかると思うんですが、出演されている方のメッセージが大事かなと。

CMの中での翔くんの声がデカくて曲が聞こえないじゃないかとかありましたけど。その辺は事務所の先輩として途中ちょびっと言って、ちょっと音楽の音量が上がったという噂もあります。

ご自身の音楽を通してモノや人と「つながって」嬉しかった経験を教えてください。

携帯がなかったころから仕事してましたけど、もう携帯がなかった頃何してたっけなと思ってしまいますけど。

人の家に電話したら親が出るみたいな、ああいうドキドキ感が減って、ちょっと寂しくもありますが、まあ便利になって。遅刻した時とか、遅れて次の新幹線乗ったら車内放送で呼ばれてたりとか、パチンコしてたら呼び出し放送が流れたりとかはなくなって、恥ずかしさは減ってよかったと思います。

ドコモビジネス

ドコモビジネス」は、大企業から中小企業まですべての法人のお客さまをワンストップでサポートし、「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを創出します。今後、全国のあらゆる法人のお客さまへのDX活用支援を充実させ、地域社会の課題解決にも貢献していきます。

配信元企業:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ