産経新聞グループの調査会社、産経リサーチ&データは、健康食品通信販売大手「やずや」(福岡市南区、代表取締役社長:矢頭徹)と共同で、「肌の悩みに関する実態調査」を実施しました。本調査はインターネット上で、16歳以上の女性を対象に実施。肌の悩みや、「たるみ」「シワ」対策、化粧品の予算などについて、842人から回答を得ました。

調査の結果、女性は40代を境に「シミ」のほか、「たるみ」「シワ」「ほうれい線」の悩みを持つ人が増加。また、「たるみ」「シワ」ともに、特に対策をしていない人が4割近くいることがわかりました。化粧品で対策する人は「たるみ」で約4割、「シワ」で約5割。肌の悩みを持つ女性が化粧品にかける予算は、月5000円以内が半数近くを占めました。

■肌の悩み:調査結果 30代~60代6割以上が「シミ」に悩み、40代以上の半数は「たるみ」「シワ」「ほうれい線」も

肌の悩みについて聞いたところ(複数回答)、30代から60代までの女性の6割以上が「シミ」について悩んでいると回答しました。次いで、30代女性は「毛穴」(58.3%)、「ほうれい線」(42.9%)、40代女性は「シワ」(57.9%)、「ほうれい線」(56.6%)、50代女性は「たるみ」(59.6%)、「シワ」(53.3%)、60代女性は「たるみ」(58.1%)、「シワ」(54.1%)の順となりました。40代以上では「シミ」「たるみ」「シワ」「ほうれい線」の悩みがあると回答した人が約半数に及んでおり、ミドルシニア女性の『4大お肌の悩み』といえそうです。

■たるみ対策の状況:調査結果 「特にしていない」が約4割

「たるみ」の悩みがある人に、たるみ対策の状況を聞いたところ(複数回答)、トップは「特にしていない」(39.4%)という結果になりました。次いで「マッサージ」(35.8%)、「対策できる化粧品を使う」(31.7%)が全体の3割を占めています。

■シワ対策の状況:調査結果 「対策できる化粧品を使う」が約5割

「シワ」の悩みがある人に、シワ対策の状況を聞いたところ(複数回答)、「対策できる化粧品を使う」と半数近くの人が回答しました(46.6%)。次いで、「特にしていない」(36.0%)、「マッサージ」(24.8%)の順でした。

■「たるみ」「シワ」の悩みがある人の化粧品予算:調査結果 トップは「1万円以上」、約半数が5000円以内

前問で「たるみ」「シワ」の悩みがあると回答した人に、化粧品にかけてよい月額を聞いたところ、「1万円以上」がトップで約4分の1を占めました(24.8%)。次いで「5000円台」(21.8%)、「3000円台」(18.6%)の順でした。化粧品にかけてよい金額が月5000円以内の人は46.7%と、約半数を占めています。

【株式会社やずやコメント】

今回の調査で、リーズナブルな価格で、「たるみ」「シワ」対策に効果が見込める化粧品のニーズがあることが分かりました。当社でも、ぜひこの市場の声に応えたいと考えております。

【調査概要】

調査名:肌の悩みに関する実態調査

調査対象:16歳以上の女性 有効回答 842人

調査期間:2023年8月4日8月17日

調査方法:アンケートサイト「くらするーむ」でのインターネット調査

【本件に関するお問い合わせ】

■株式会社産経リサーチ&データ 担当:横須(営業本部)

〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2

TEL:03-3231-3333 メール: info@sankei-rd.co.jp

【商品に関するお問い合わせ】

■株式会社やずや

〒815-8686 福岡県福岡市南区那の川1-6-14

TEL:0120-30-7700(化粧品、ヘアケアに関するお問い合わせ)

やずや公式コスメ化粧品通販サイト「うまれはだ」: https://www.yazuya.com/kiseki/

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