恋愛で一番大事なのは「不満を上手に伝えること」。これが下手だとケンカが増えて別れやすくなるし、逆にこれが上手な人は彼氏をどんどん"育てて"いけるので、お互いにとってハッピーです。というわけで今回は、彼氏に愛される女子の「不満の伝え方」をベスト3でご紹介していきますので、ぜひみんなもこれを真似して言い換えてみましょう!


第3位:~しないで→~してくれたら嬉しい

不満を伝えるときには「〇〇しないで」と否定形を使いがちですが、それよりも「〇〇してくれたら嬉しい」と肯定形を使うのがポイント。その方が"怒り"が表に出にくいし、相手も自分を否定されている感じがせず、「これをやったらこの子は喜んでくれるのか!」と思えるので、素直に不満を受け止めてくれます。


第2位:男なら~→~するとモテるよ

「男なら普通〇〇してくれるでしょ」「彼氏だったら~」という言い方はついやってしまいがちですが、これだと「お前は男の平均点以下だ」と言っているに等しいので、言われた彼がイラっとして反抗してくるのも当然です。
むしろ「~する男はモテるって」と、"男としての価値を上げられる"ことをエサにするのが得策。男子は、たとえ彼女がいても「いつまでも女にモテる男でありたい」願望が強いので、「~してくれる人が私は好き」と言うよりもこっちの方が響きます。


第1位は...

第1位は、分かってよ→私の気持ちはね。
不満の伝え方で一番やっちゃいけないのは「(私の気持ち)分かってよ!」と"察する"を相手に求めてしまうこと。彼だって好きであなたの気持ちを理解していないのではないので、分からない相手に「分かって」は意地悪な言い方。シンプルに「私は今、こういう気持ちなんだよ」と伝えてあげると、「そうか、そうだったんだ。悲しい気持ちにしちゃってごめんね」と素直に反省、改善してくれます。彼氏の心を開くには、まずは自分が素直になるのが大事です。


コミュニケーションの9割は伝え方

恋愛に限らず、コミュニケーションのほぼ全ては伝え方で決まります。この言い換えがどんな場面でもできるようになれば、あなたの愛され力は間違いなく100倍レベルアップしますから、今日から意識して習慣化させてください!
(ハウコレ編集部)

【言い換えてみよう】彼氏に愛される女子の「不満の伝え方」ベスト3♡第3位:〜しないで〜してくれたら嬉しい、第2位:男なら〜〜するとモテるよ、第1位は...?