10月22日に放送された文化放送乃木坂46の「の」』にて、10月度MCの乃木坂46一ノ瀬美空と同グループのメンバーである遠藤さくらがトークを展開。遠藤が、NHK連続テレビ小説らんまん』の撮影を振り返る場面があった。

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同作の最終章にて、神木隆之介が演じた槙野万太郎と、浜辺美波が演じた槙野寿恵子の娘・槙野千歳役を好演した遠藤。これを受け、一ノ瀬から「どうでした?」と同作に出演した上での感想を聞かれると、遠藤は「今まで味わったことのない緊張をしてきた」と切り出した。

遠藤は「例えばこう…歌番組で立って歌う緊張感っていうのともまた全然違うし」「しかもその上、すごい大御所の方だらけの現場だったから、“私…うわ、ここで息をしていいのか?”っていう」「“同じ空間にいていいのか?”っていう感情にはなる」と振り返った。

また一ノ瀬が「あの格好がマジめちゃくちゃ似合いますよね。馴染んでたというか」「凄い新鮮で可愛かったです」と和装の衣装について投げかけると、遠藤は「嬉しい~。自分的にもね、なかなかない機会だから挑戦できてよかったなぁとは思ってます」と返していた。

乃木坂46遠藤さくら『らんまん』実力派キャスト陣との撮影を振り返り感慨「挑戦できてよかった」