~ 資格・検定 編 ~
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Turing Certsの利用で期待できること

  1. セキュリティ面の強み:IOTA IdentityによるW3C DID(国際的な分散型識別子の標準規格)の適用を行うことでデータの所有者は自身の識別子を使用してデジタルアイデンティティを確立し、プライバシーとセキュリティ向上実現します。ISO27001,ISO27701の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)のための国際規格及び個人情報の保護に関連する情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)のための国際規格を取得することで安全な情報セキュリティマネジメントシステムでサービスの提供を実現し、国際機関や政府機関にも安心してご利用いただいております。欧州連合(EU)および欧州経済地域(EEA)における個人データの保護とプライバシーに関する規制GDPRコンプライアンスの適用をすることでEUおよびEEAの加盟国でも指定の規制基準を満たし安全な個人データの処理と保護を実現しております。以上より、「Turing Certs」の利用で基幹システムや情報管理セキュリティの向上にも繋がります。

  2. 多様な機能と効率化:「Turing Certs」の直接的な利用でも3ステップで発行業務を完了できるシンプルな操作とAPI連携による基幹システムとの連携でオペレーションを変えないまま利用できる2つのオプションにより最適な利用方法を選択可能です。発行者は証明書の発行、再発行、撤回の他、有効期限の設定、歴代発行の証明書の開封確認や情報の一括管理も実現。証明書を受け取った側は各証明書に4段階の公開設定を行うことが出来、シーンに合わせて証明書の共有方法を選択可能なため必要な時に必要な証明書だけを適切な方法で開示して使用することが可能です。証明書を提出された側は提出された内容の真贋判定をQRコードを読み取ることで瞬時に完了可能。以上より、「Turing Certs」の利用で紙媒体の発行、受け取り、真贋判定を行う3者それぞれの作業が効率化されます。

  3. 一歩踏み込んだDXの実現:ジャンルにとらわれない様々な証明書類、実績、重要書類、などのデジタル化のみならずブロックチェーンと暗号化技術を活用したデータの偽造防止と真贋判定の実現、データの永続保存とシームレスな越境利用を実現可能です。またブロックチェーンでは必須且つ専門家以外にはハードルの高いウォレットやキーの管理も必要なく導入ハードルが低いため即戦力として導入することが出来、業務効率化やペーパーレス、脱炭素の実現だけでなく情報データの信用性を担保した永続的な利用に向けたDX化の実現が可能です。またエキスパート担当者が利用用途に合わせたカスタマイズなどの開発相談も受け付けており最適なサービスのご利用をサポートすると共に利用機関の新規企画や新規検定制度、新規マネタイズ事業など発行機関との新規事業の共創も承っています。

【サービスに関するお問い合わせ、ご相談】
Turing Japan株式会社 (東京都渋谷区渋谷2-10-15)
お問い合わせセンター
MAIL:bd.jp@turingchain.tech
HP:https://certs.turingchain.tech/

配信元企業:Turing Japan 株式会社

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