タレントうえむらちかが、書籍「カープ女子 うえむらちか広島東洋カープ2014年の軌跡」を発売した。

【写真を見る】カープの好シーンには周りの目も気にせず(!?)破顔一笑でバンザイ!

2007年にアイフルのテレビCMキャラクターに抜擢されたうえむらは、その後女優としてドラマや映画に出演するほか、みずから小説やイラストを書くなどマルチな才能を発揮。また広島出身で、毎年手作りの「カープ手帳」を制作するなど熱狂的広島カープファンとしても知られている。そして今回、「赤い衝撃」と称された広島東洋カープ2014年を振り返る著作を書き下ろした。

「出身が広島ということもあって、カープファンとしての英才教育を受けて育った」と笑う彼女だが、カープを熱心に応援しはじめたのは8年前、芸能界入りとともに上京してからだそう。慣れない東京暮らしでホームシックだった気持ちが「神宮球場に行って、一気に吹き飛ばされました!」との経験を経て、その後足繁く球場に通うように。まだ「カープ女子」という言葉が生まれる前から、神宮球場スタンドで応援する姿をしばしば目撃されていた。なお今シーズンも「30試合以上は(カープの試合を)見に行っています」とのことなので、のめり込み具合は相当なもの。

その熱い気持ちをもとに、「オープン戦からシーズンの試合、交流戦クライマックスシリーズまでの現地観戦記や、選手に一番近いところにいる打撃投手・山下直明さんとの対談、選手へのインタビュー、レアグッズ紹介、そしてカープ女子座談会など、自分のやりたいことをすべて詰め込んで完成した」(本人談)のが今作。他にも、過去に冬コミで発表した同人誌カチカチカープ」ほか、うえむら自作のグッズも数多く紹介されている。

ちなみに来シーズン広島カープについて聞くと、当然「優勝です!!」とのこと。そんなガチなカープ女子による新刊は、来季の飛躍を期待するファンのみならず、カープ女子の生態について知りたい人など、広島カープに関心があるすべての人が手に取ってほしい一冊だ。

●うえむら・ちか 1985年9月23日生まれ。広島県出身。書きおろし小説「灯籠」(ハヤカワ文庫)も現在発売中

神宮球場で熱くカープを応援するうえむらちか。カープファンの間からも「ぐうかわ」(※ぐうの音も出ないほどかわいい)と評判