好きな人を諦めずに追い続けるのも素敵だけど、「頑張れば必ず実る」というわけではないのが恋愛なので、どこかで区切りをつけて次に行くのも大事な見極め。自分にとって素敵な男性は無数にいますからね。必ず。
というわけで今回は、男子が「恋愛対象外」な女子にだけする言動をトップ3でご紹介していきます。望み薄な恋に見切りをつけるタイミングとして参考にしてみてください!


第3位:既読スルー

「案の定」ということではありますが、やっぱり男子でも女子でも、好きな人に対して既読スルーは普通しません。
もちろん忙しかったりして一時的に返信が遅くなってしまうことくらいは全然あるだろうけど、「ずっと返ってこない」状態は「好意がない」と理解するしかないですね。
まあ、出会って初期の頃であれば「嫌い」というよりも「まだそこまで親しくなっていない」というだけのこともあるので諦める必要はないけど、それなりに仲良くなった段階での既読スルーは、致命的です。


第2位:約束を忘れる

「行ってきたら感想教えるね!」や「明日電話するね!」などの些細な約束。ただ、どんなに些細な約束でも、「好きな人」が相手なら誰もが絶対に忘れません。逆に、「小さな約束だから、忘れちゃった」が起こるのは、相手に対する特別な気持ちがないから。
「この人、忘れっぽいのかな~」「忙しくて忘れちゃったのかな」と考えるのは、少し現実逃避的かもしれません。


第1位は...

第1位は、自分から「みんなで」を提案。
一緒に遊びに行こうと誘ったときに「じゃあ、誰誘う?」みたいに「みんなで」会うことを提案してくる男子は、1000%脈ナシです。しかもこれに関しては「まだあんまり仲良くなってないから、最初はみんなで会おうよ」的な意味に解釈するのも難しいくらいの圧倒的な脈ナシです。
どんな男子だって、まだ好きじゃない女子が相手でも、デートに誘われれば「二人で会う」ことくらいは平気でできます。それなのに「みんなで」を提案するのは、「好きじゃないし、しかも親しくもなりたくない」という強めの拒絶だと捉えるべきです。


単に「縁がなかっただけ」

就活をした人なら一度は「就活はご縁」みたいに聞いたことがあると思いますが、恋愛も全く同じ。相手から興味を持ってもらえなかったとしても、それは自分に魅力がないからとかそういうことではなく、単に二人の間に「縁がなかっただけ」なので、傷付いたりせずあっさりと次にいきましょう!次に出会う人が「運命の相手」かもしれませんから。

(ハウコレ編集部)
(遣水あかり/ライター)

【次行こ】男子が「恋愛対象外」な女子にだけする言動トップ3!第3位:既読スルー、第2位:約束を忘れる、第1位は...?