アステリア株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：平野洋一郎、以下 アステリア）は、株式会社エイトレッド（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岡本康広、以下 エイトレッド）のコラボレーションパートナーに認定されたことを発表します。また、エイレッドが提供するSaaS・ASP型ワークフロー市場 で12年間国内シェアNo.1※1の「X-point Cloud」と、当社が提供する企業データ連携（EAI/ESB）製品の国内ソフトウェア市場で16年間シェアNo.1※2を継続している「ASTERIA Warp」（アステリアワープ、以下Warp）の連携をより簡易に実現する専用テンプレートの提供も本日より開始します。
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アステリアが「コラボレーションパートナー」に認定された背景
エイトレッドが提供するX-point Cloudは、ノーコードで煩雑な社内業務手続きのデジタル化を実現するワークフロークラウドです。ユーザー1人あたり月額500円と低価格でありながら1,000以上のテンプレートを兼ね備え、今まで利用していた帳票のイメージをそのままWebの入力フォームに置き換えることが可能。会社規模を問わず多様な業務の生産性向上を実現するワークフローシステムとして4,000社以上の企業が導入し、SaaS・ASP型ワークフロー市場で国内シェアNo.1を誇ります。
アステリアが提供するASTERIA Warpは、企業データ連携（EAI/ESB）ソフトウェアの国内市場において16年間シェアNo.1を継続し、1万社以上の企業が導入しています。社内の既存システムと100種類以上の豊富な接続先をテンプレートやアダプターを活用し、ノーコードで簡単かつ柔軟に連携できることや、幅広い業界における豊富な導入実績が評価され、今回エイトレッドの「コラボレーションパートナー」に認定されました。
アステリアはエイレッドによるパートナー認定を受けて、X-point CloudとASTERIA Warpをスムーズに連携する専用テンプレートを本日より提供を開始します。このテンプレートにより、エイレッドのワークフローシステムと既存システムがノーコードで連携でき、ワークフロー申請により更新された情報を既存システムに反映する作業の自動化など、システム間での同期や二重入力を削減。X-point Cloud導入企業における、より一層の業務の自動化・効率化や、さらにはDXの推進に貢献してまいります。
また、アステリアとエイレッドはマーケティング活動での協業も展開し、11/15に開催するウェビナーを皮切りに2023年度は様々なイベントを共催する計画です。
＜製品ブログURL＞https://www.asteria.com/jp/warp/blog/20231024/134898.html
■共催ウェビナー概要
WarpとX-point Cloudの連携によるDX推進について11/15に共催ウェビナーを開催します。
■エンドースメント
※１：デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2023年度版」2011年度～2023年度（実績）
※２：出典／テクノ・システム・リサーチ社「2022年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
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■「株式会社エイトレッド」について（ Webサイトhttps://www.atled.jp/ ）
ワークフローソリューションベンダーである株式会社エイトレッド（東証スタンダード上場、証券コード：3969）は、稟議書をはじめとした社内申請・承認業務の電子化を行うワークフローシステム「AgileWorks（アジャイルワークス）」「X-point（エクスポイント）」及び、クラウド型ワークフロー「X-point Cloud（エクスポイントクラウド）」を開発・提供しています。企業規模や業種・業界を問わず、これまでシリーズ累計4,000社を超える企業・公共機関（特殊法人や行政、学校等）に導入いただき、ペーパーレス化や業務効率化の推進に貢献しています。
■「アステリア株式会社」について（ Webサイト https://jp.asteria.com/ ）
アステリア株式会社（東証プライム上場、証券コード：3853）は社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様々なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社（2023年8月1日現在）を超える企業に導入されています。また、デジタルコンテンツプラットフォームHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノード統合プラットフォームGravioはノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。
また、（一社）ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。
■「X-point Cloud」について（ Webサイトhttps://www.atled.jp/xpoint_cloud/ ）
「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、まるで紙のようなフォームだからスムーズに導入可能なクラウド型ワークフローです。ノーコード＆安心のサポート体制で現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営につなげます。
■「ASTERIA Warp」について（ Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/ ）
EAI/ESB製品の国内市場において16年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるASTERIA Warpを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platio、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。
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配信元企業：アステリア株式会社
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