ザ・ローリング・ストーンズとのコラボアイテムを発売しているバルセロナ。そのプロモーションも話題だ。

バルセロナは、10月28日にモンジュイックで行われるレアル・マドリーとのクラシコザ・ローリング・ストーンズの唇と舌のロゴマークが入った特別なユニフォームを着用する。

普段は2022年から契約している音楽のストリーミングサービスを世界に展開する『Spotify』のロゴが入ったユニフォームを着用しているバルセロナだが、20日に18年ぶりに発売されたザ・ローリング・ストーンズの新アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』に合わせ、昨シーズンに続きクラシコで特別なユニフォームを着用することとなる。

さらに、今回はユニフォームだけでなくバケットハット、パーカーなどの限定アイテムも23日から発売。それに合わせて選手たちもプロモーションに協力している。

クラブは、公式SNSでコラボアイテムを着用した選手たちの様子を公開。ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン、元スペイン代表DFセルジ・ロベルトドイツ代表GKマルクアンドレ・テア・シュテーゲンが、今回のアイテムを着用しつつ、ギターやドラムなどロックスター風のアイテムも身に着けている。

中でも一番ノリノリなのが、まさかのチャビエルナンデス監督。エレキギターを首からかけたチャビ監督は、ギターを実際に演奏しているようなフォームも披露し、表情も完璧だ。

ピッチ上とは異なる姿に、ファンは「こんな姿見た事ない」、「めっちゃ面白い」、「よくやってくれたな」、「すき」とコメント。反響を呼んでいる。

クラシコは28日に開催。まずは25日に行われるチャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツクに勝利し、良い流れでクラシコへと臨めるか。




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