株式会社ＤＴＳ（東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗）は、2023年11月2日（木）に、統括産業医である塩澤正之先生による人事担当者向けオープンセミナー「メンタル疾患社員との向き合い方と休職・復職のフローの実際」を開催します。
【WELLROOM株式会社×株式会社ＤＴＳ×医療法人社団政松会】
健康やメンタルヘルスなどさまざまな分野をテーマに、3社共同で定期的なセミナーを開催致します。
【第2回目のテーマ】
メンタル疾患社員との向き合い方と休職・復職のフローの実際
従業員の心の健康を守るという点で産業医とメンタルドクターの目的は一致しています。しかし、それぞれの立場の違いから意見が対立する事もしばしばあります。
産業医とメンタルドクターの双方の視点から休職・復職に関する考え方を聞き、討論を行います。人事労務として、このようなケースをどのように解決すれば良いのか考えるヒントになる勉強会になると思います。
また、普段なかなか直接コミュニケーションが取りにくい臨床現場にいるメンタルドクターと直接議論が可能です。ぜひご参加ください。
■イベント概要
開催日時 ：2023年11月2日（木）16:30～18:30
開催場所 ：株式会社ＤＴＳ（〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目23-1 8F）
主催 ：医療法人社団 政松会
参加費用 ：無料
お申込み ：https://peatix.com/event/3729902/
プログラム：
16:30 開場
16:35-17:05 【第1部 塩澤先生】
⑴ 人事労務が知っておくべき休職・復職の注意点
⑵ 休職・復職のフロー
⑶ メンタルドクターの選び方
17:05-17:45 【第2部 市川先生】
⑴ 人事労務/管理職が知っておくべきメンタル休職者との向き合い方
⑵ 職業起因しやすいメンタル疾患と一般的な治療
17:45-18:30 【第3部 塩澤先生・市川先生】
⑴ 産業医・メンタルドクターの対談
⑵ 質疑応答
18:30 閉会
■進行
WELL ROOM株式会社 代表取締役 /三菱地所株式会社 新事業創造部 下田拓海
【略歴】
一橋大学経済学部卒業後、2018年に三菱地所株式会社へ入社。
不動産ファンド事業に従事後、社内ベンチャー制度にWELL ROOMの原型となるサービスを提案し、採択される。
2020年に新事業創造部へ異動後、自ら提案した新事業の事業化を推進し、
2021年に三菱地所100%子会社としてWELL ROOM株式会社を設立の上、代表取締役に就任。
同年11月に在留外国人対応ヘルスケアサービス「WELL ROOM」を正式リリースし、現在に至る。
■主な登壇者
株式会社ＤＴＳ統括産業医 / 医療法人社団政松会 理事長
塩澤正之先生
【略歴】
獨協医科大学卒業、順天堂大学博士課程を経て、 2016年に医療法人社団政松会を設立。
2019年より現職。
2020年に産業保健部門を発足し、株式会社ＤＴＳでの健康経営支援を開始した。
同社は健康経営に関する多くの取り組みが認められ、2022年度健康経営銘柄を取得した。
2023年度 同社 統括産業医に就任。
市川クリニック院長
市川翔先生
【略歴】
2010年 3 月に順天堂大学医学部を卒業．同大学病院を経て、2012年～2019年まで精神科入院施設や精神科救急を手掛ける久喜すずのき病院にて勤務。
＜株式会社ＤＴＳの概要＞
ＤＴＳは、総合力を備えたシステムインテグレーター（SIer）として、金融業、産業・公共、通信業向けサービスを柱に、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、ＤＴＳグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
本社所在地：〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
＜本件に関するお問い合わせ先＞
医療法人社団政松会
TEL：070-1254-9253 E-mail：healthcare@mcs.tokyo.jp
配信元企業：株式会社DTS
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