児童劇団「大きな夢」は創立30周年を迎えます!
ミュージカル『緑の村の物語』では、80名の劇団員とともに代表の青砥洋が出演。


児童劇団「大きな夢」は、全国で700名近くの子ども達が所属するミュージカル劇団です。
独自のネットワークをいかして、首都圏・札幌・福岡など、全国26ヶ所で子どもミュージカルの活動をサポートしています。
本格的なミュージカルの舞台を体験することで『子どもに内在する無限の能力』を引き出し、努力によって得られる達成感や、幅広い世代間で協力して作品創りに励む協調性、表現することの素晴らしさを学ぶことができます。
全国組織で活動している日本で唯一の子どものためミュージカル劇団です。


青砥洋が51歳の時に設立した、児童劇団「大きな夢」。なぜ設立するに至ったのか、自らの著書に綴られています。

“元々子どもと遊ぶのは好きだったし、いずれは、今まで自分が培ってきたものを子ども達に少しでも教えていければという願いはあった。
特に劇団四季ミュージカルに接してからは、子どもの内にやっておかなければならない重要さも感じていたし、歌って踊って芝居ができる俳優が、日本では少ないこと著しく、微力ながら子ども達の育成に関わらなければという思いが、立ち上げの動機にも繋がっていった。”
青砥洋『駆け抜けて大きな夢へ』(2020年)

30周年記念公演『緑の村の物語』稽古風景-1

25周年記念公演『緑の村の物語』

創立30周年記念公演としてミュージカル『緑の村の物語』に
全国各地から集まった80名の劇団員と、劇団を立ち上げた81歳の青砥洋が出演!

“(略)「緑の村の物語」は山崎陽子先生が私の出演を念頭に書いて下さったオリジナル作品である。私も初めて教え子たちと共演することに少なからず興奮を覚えていた。しかし昔はチェロの名手だったという役の設定で、いじったことのないチェロの特訓をしなければならず、加えて演出や制作面と何一つとして気を抜けないプレッシャーに襲われ、苦闘の日々が続くことになった。”
青砥洋『駆け抜けて大きな夢へ』(2020年)


創立記念公演として5年に一度上演されてきた本作を、今年は80名の劇団員と81歳の青砥洋が世代を超えて創り上げます。
下は小学生から大人までの幅広い年齢層の劇団員たちが、「大きな夢」の30周年を盛り上げるため集まりました。

「大きな夢」でしか観られない、世代を超えた共演。新国立劇場小劇場にて上演されます!

80名の劇団員と代表の青砥洋

30周年記念公演『緑の村の物語』稽古風景-2

30周年記念公演『緑の村の物語』稽古風景-3

30周年記念公演『緑の村の物語』稽古風景-4

ミュージカル『緑の村の物語』公演概要〉
■児童劇団「大きな夢」創立30周年記念公演ミュージカル『緑の村の物語』


■日程:10月28日(土)~31日(火)
■会場:新国立劇場小劇場
■劇場チケット発売日:9月15日(金)
■劇場チケット取り扱い:カンフェティ 
http://confetti-web.com/30th_midori2023
■配信チケット発売日:10月15日(日)
■配信期間:11月4日(土)~11月25日(土)
■配信チケット取り扱い:zaiko
https://biggg-stage.zaiko.io/item/359907

■この件に関する問い合わせ先 児童劇団「大きな夢」 https://www.ookinayume.jp/ 公演制作部:下川・堀江 TEL:042-379-8622 MAIL:production@gekidan-bdp.jp

配信元企業:株式会社劇団BDP

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