医療法人医誠会(大阪府大阪市 代表者: 谷幸治)は、2023年10月2日「i-Mall 医誠会国際総合病院」をオープンしました。

  • 医誠会国際総合病院 施設概要

住所 〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町4−14

病床数 560

職員数 1820人

診療科(42科)
総合内科、総合診療科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、血液内科、腫瘍内科、リウマチ・膠原病・アレルギー科、呼吸器外科、心臓血管外科、末梢血管外科、消化器外科、肛門科、泌尿器科、乳腺・内分泌外科、小児外科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、リハビリテーション科、皮フ科、形成外科、脳神経内科・脳卒中科、精神神経科、脳神経外科、脊椎脊髄外科、麻酔科・ペインクリニック、産科、婦人科、小児科、泌尿器科、放射線診断科、放射線治療科、核医学診断科、救急科、病理診断科、臨床検査科、歯科、歯科口腔外科

  • 医誠会国際総合病院 経営理念

豊かな健康文化の創造と生命質の向上への限りなき挑戦

  • 医誠会国際総合病院 使命

1) 医療安全に配慮した質の高い標準医療の提供

2) 低侵襲医療による早期の社会復帰の実現

3) ゲノム医療を基盤とする個別化医療の推進

  • 医誠会国際総合病院 先進医療、先制医療への取り組み

ダヴィンチ2台を含む手術支援ロボット5台、ハイブリッドアンギオ等、放射線機器48台を完備し低侵襲な最先端医療を提供します。

また、血液検査から50個の遺伝情報を解析することで、画像検査でもわからないレベルの超初期のがんが分かる「がんゲノムドック」を実施。検査と培養を同じ施設内で行い、より高品質な解析を実現しています。乳がんを始めとした領域の先制医療へと繋げます。

ほかにも、認知症の超早期発見ができ、最新の薬による先制医療につなげることを目的とした認知症ドックも行います。

  • 医誠会国際総合病院 救急搬送、地域医療への取り組み

医誠会国際総合病院では24時間365日の体制で救急医療を提供しています。

初期救急から2.5次救急患者を対象に初期診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。「断らない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受け入れ、診断と治療を行っています。その結果、令和3年度救急搬送件数が大阪府第1位、全国第10位となりました。

(出展:令和3年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について)

  • 医誠会国際総合病院 海外に向けた取り組み

医誠会国際総合病院では新たに「国際診療部」「国際事業部」を立ち上げ、海外からの治療や人間ドックを目的とした医療ツーリズムに対応します。医療ツーリズムをご利用される富裕層の方におすすめする特別個室をご用意しております。

  • 医療複合施設 i-Mall

医療複合施設「i-Mall」は「医療と劇場と AI と」を事業コンセプトに、「テクノロジーとヒ

ューマニティの融合と調和」をテーマに掲げた施設です。

「医誠会国際総合病院」は高度急性期・急性期医療、先進医療、先制医療を行い「i-Mall」はヘルシーカフェ「さくらテラス」や「劇場」から新たな医療文化の発信と賑わいを創出します。

医誠会国際総合病院(病院)、扇町ミュージアムキューブ(劇場)、さくらテラス(ヘルシーカフェ)、MEDICAL FITNESS 24(24時間フィットネス)、さくら保育園(保育園)、さくら病児・病後児保育園(病児・病後児保育園)、キンダーキッズ(保育園)、創造空間(展示スペース)、ファミリーマート(コンビニ)

  • 医療法人医誠会

医療法人医誠会は1979年大阪市に創立、現在はホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院・クリニック・介護老人保健施設等を運営しています。

医誠会スピリッツは「Patient first(患者・利用者第一主義)」、経営理念は「豊かな健康文化の創造と生命質の向上への限りなき挑戦」です。

医誠会国際総合病院では、患者さんにとって負担の少ない低侵襲医療を提供すると共に、新しい健康文化を創造し大阪から世界へ発信します。

*自社調べ(2023年10月)。日本国内における200席以上の劇場を有する医療複合施設として。

配信元企業:医療法人医誠会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ