●ジャパン・フード・セレクション2023にてグランプリを受賞した『あべ養鶏場』の「えっぐぷりん」をお取り寄せ。その実力は？
『あべ養鶏場』の「下川六〇酵素卵」は奇跡の卵として呼ばれ、夏と冬の寒暖差が60度にもなる生物にとって過酷な環境下で飼育されています。酵素や乳酸菌を配合した飼料を用意し、健康で丈夫な鶏の飼育にこだわったところ、日本を代表するブランド卵として知られています。
「えっぐぷりん」は
この卵を使ったデザートが、「えっぐぷりん」。養鶏場が作ったプリンとして、発売以来、フードやお土産系のコンペで受賞を重ね、ジャパン・フード・セレクション2023にてグランプリに輝きました。
チルド配送でのお取り寄せが可能。「下川六〇酵素卵」の美味しさを活かし、卵、牛乳、生クリーム、甜菜糖、塩と食材はすべて北海道産で揃え、小さな子どもたちも安心して食べられるシンプルな原材料で作られています。
なめらかすぎず固すぎず、非常にバランスの良い口当たりです。最初は卵の濃厚さを堪能してから、後がけカラメルソースのほろ苦さをプラス。食材に対して絶対的な自信がなければ、このシンプルさでは勝負できません。
隠し味に仕込んだ「宗谷の塩」もポイントで、宗谷海峡の海水を使用したミネラル成分を多く含んだまろやかな塩が、卵のコクと甜菜糖の甘さを引き立てています。食材そのもののおいしさがこんなにも贅沢に感じる経験はなかなかできないと思います。
調査結果
『あべ養鶏場』の「えっぐぷりん」は、「さとふる」や「ふるさとチョイス」などのふるさと納税の返礼品にも選ばれています。話題のお取り寄せグルメ、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
（撮影・文◎亀井亜衣子）
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