株式会社光文社（本社：東京都文京区、代表：巴 一寿）が運営する特設サイト『半島は日本の台所』がプロデュースした高級グルメ缶詰を、11月21日（火）より全国一部書店およびネット書店にて数量限定(各1,000箱）で発売いたします。懐石 小室監修『黒豚と牛蒡の山椒煮』、リストランテ アクアパッツァ監修『鯖のアクアパッツァ』、赤坂 四川飯店監修『麻婆牡蠣』の3種類同時発売です。

  • なぜ出版社が超一流シェフとコラボして缶詰を作ったのか

光文社は国土交通省の半島振興の取組に参画して、2021年より〈日本全国に「HANTO」の美味しい喜びをお届けします〉をテーマに掲げたWEBメディア『半島は日本の台所』を運営し、食の特産品を中心に半島の魅力を発信してきました。

2023年、『半島は日本の台所』はもっと多くの方々に半島生まれの美味しい食材を味わってほしいという思いから、日本を代表する和洋中の超一流シェフが監修する缶詰の開発をスタート。協業したのは、一般流通に乗らない地方の地場食材をネット販売するECサイト『うまいもんドットコム』や豊洲市場直送の食材を取り扱うECサイト『豊洲市場ドットコム』などを運営する株式会社食文化（本社：東京都中央区、代表：萩原章史）。同社の強みである日本各地の生産者とのネットワークと商品企画の実績を生かし、半島食材に新たな付加価値をつけた商品が完成しました。

長期保存が可能で、調理の手間がなく、いつでもどこでも食べられる「缶詰」というパッケージに、最高の美味しさを閉じ込めて全国の皆さまにお届けいたします。

  • 和洋中の絶品グルメ缶詰と監修シェフのラインナップを紹介します

■懐石 小室監修 黒豚と牛蒡の山椒煮

四季折々の素材が楽しめる、日本料理の名店「懐石 小室」。店主の小室光博氏が手掛けた『黒豚と牛蒡の山椒煮』の缶詰は、鹿児島県産の黒豚に、牛蒡とこんにゃくを合わせて丁寧に炊き上げました。黒豚ならではの力強い旨みと滋味あふれる牛蒡は相性がよく、こんにゃくの食感と実山椒の香りが心地よいアクセントに。日本の風土が生んだ味わいが詰まっています。

【小室光博】

懐石料理の名店「和幸」で7年間の修業を積み、1993年頃から出張料理人として活動。2000年「懐石 小室」を開店し、2018年に現在の場所に移転する。茶道・遠州流の家元付き料理人でもあり、茶事の料理を担当している。

■リストランテ アクアパッツァ監修 鯖のアクアパッツァ

イタリアンの巨匠・日高良実シェフが率いる「リストランテ アクアパッツァ」の代表メニューを、缶詰として完成させた『鯖のアクアパッツァ』。使用した鯖は、日本でもトップクラスの漁獲高を誇る長崎県北松浦半島で水揚げされたもの。南イタリア産のチェリートマトとアサリのスープの旨みをたっぷりと吸い込んだ、贅沢な一品です。

【日高良実】

「リストランテ アクアパッツァ」オーナーシェフ。1986年にイタリアへ渡り、ミシュラン獲得店をはじめ、郷土料理を学ぶために各地のレストランで修業。YouTube「日高良実のACQUA PAZZAチャンネル」は登録者数17万人超。

■赤坂 四川飯店監修 麻婆牡蠣

中国料理の名店「赤坂 四川飯店」の看板料理といえば、四川料理の父・陳建民氏が日本で最初に広めたといわれる麻婆豆腐。そのレシピを元に、創業以来、初めて作られた缶詰がこの『麻婆牡蠣』。広島県産のぷっくりとした牡蠣をふんだんに使用して、複雑な辛みの中に牡蠣の滋味深さを味わえる逸品に仕上げました。

【陳建太郎】

陳建民を祖父に、陳建一を父に持つ。四川省の名店「菜根香」にて修業を積み、現在は三代目として「四川飯店」グループを継承。料理教室やイベント、メディア出演など幅広く活動し、四川料理の魅力を発信している。

  • シェフのインタビュー記事やアレンジレシピの紹介をした小冊子付き

缶詰2つが入った箱の中には、半島の紹介、監修シェフのインタビュー、そしてアレンジレシピ2例が掲載された小冊子が入っています。また、購入者特典として半島の絶品食材のプレゼントキャンペーンも開催しています。

■プレゼントキャンペーン賞品一例

【三重県紀伊半島】A5等級松阪牛サーロインステーキ／松坂牛の長太屋

【鹿児島県大隅半島】大トロうなぎ蒲焼／鯉家

【千葉県南房総半島】フカヒレの姿煮／フカヒレ専門店 信和キンシ

※プレゼント賞品は予告なく変更する可能性があります

  • 商品概要

■懐石 小室監修　黒豚と牛蒡の山椒煮

内容：缶詰（180g）2個入り　価格：3,960円（本体3,600円）

■リストランテ アクアパッツァ監修　鯖のアクアパッツァ

内容：缶詰（180g）2個入り　価格：3,960円（本体3600円）

■赤坂 四川飯店監修 麻婆牡蠣

内容：缶詰（200g）2個入り　価格：3,960円（本体3600円）

銀座 蔦屋書店、六本木 蔦屋書店、三省堂書店 有楽町店、草叢BOOKS 各務原店、草叢BOOKS 新守山店など

全国一部書店やHMV&BOOKS onlineなどネット書店にて数量限定で発売。

【HMV&BOOKS onlineにて10月25日より予約受付開始】

■懐石 小室監修 黒豚と牛蒡の山椒煮

https://www.hmv.co.jp/product/detail/14385184

■リストランテ アクアパッツァ監修 鯖のアクアパッツァ

https://www.hmv.co.jp/product/detail/14385185

■赤坂 四川飯店監修 麻婆牡蠣

https://www.hmv.co.jp/product/detail/14385186

  • 「半島は日本の台所」について

『半島は日本の台所』は、半島振興法に基づき指定された振興対象である23の半島地域に関して、国土交通省の半島振興の取組として、魅力的な特産品やその生産背景などを紹介し、日本全国に‟美味しい喜び”を届けることを目的としたWEBサイトです。

▼参照「国土交通省」半島振興対策の推進：

https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/chisei/crd_chisei_tk_000013.html

■公式サイト：https://japan-hanto.com/

■公式X（旧Twitter）アカウント：https://twitter.com/japan_hanto/

運営元：株式会社光文社 国際事業部 『半島は日本の台所』編集部（東京都文京区音⽻1-16-1）

【一般の方のお問い合わせ先】※ご返答にお時間が掛かる場合がございます。

international@kobunsha.com

配信元企業：株式会社光文社

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