株式会社ニトリ(本社:札幌市北区 代表取締役社長:武田 政則 以下:ニトリ)より、10月25日(水)にニトリネット上で初公開した「【ニトリサステナビリティ】Nitori's ecology」サイトをご紹介いたします。
【サイトリンク】https://www.nitori-net.jp/ec/feature/sdgs/

わたしたちニトリグループは、「未来にいいこと。みんなにいいこと。」のキャッチフレーズのもと、「つくる・ はこぶ・つかう」それぞれの段階で、お客様の暮らしに寄り添うと同時に、環境に配慮したものづくりを「Nitori's ecology」と位置付け、サステナブルな取り組みを進めています。そして、そうしたできた商品を誰もが手に取りやすいお手頃な価格で提供したいと考えています。

さらに「つかいおわったあと」までを考え、企画・設計段階から資源の有効活用を見据えた商品開発や、回収して資源にまわせる製品の拡大を目指しています。

この度、これら一連の取り組みを、より広く分かりやすくお伝えしたいと考え、「Nitori's ecology」サイトをニトリネットにて初公開いたしました。「つくる」「はこぶ」「つかう」「つかいおわったあと」、それぞれの段階でお客様の暮らしに寄り添うと同時に、未来のために環境に配慮した取り組みや商品をご紹介。ニトリネットから、そのまま関連アイテムをお買い求めいただくことも可能です。今後本サイトでは、ニトリグループが取り組む環境課題解決に向けた目標や進捗なども公開予定。「お客様」と「ニトリ」、そして「未来」をつなぐサイトとして、充実を図ってまいります。

ニトリグループは「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」という企業理念を掲げ、それを"ロマン(志)"と呼んでいます。このロマン実現のために、常に走りながら考え続け「商品企画や原材料の調達から、製造・物流・販売するまでの流れをすべて自社でプロデュースする」という現在のビジネスモデルを確立しました。これにより、徹底的なコスト削減や効率化が可能となり、品質の維持と手頃な価格を両立した「お、ねだん以上。」の商品がお届けできます。

さらに、ニトリグループはリアル店舗を持っている企業として、日々お客様の声を直接お伺いしています。そのなかでのお困りごとや価値観の変化に真摯に向き合い、ニトリグループならではのビジネスモデルを最大限活かして取り組んだ結果、お客様の暮らしが更に便利で快適になると同時に「環境にやさしい取り組み」につながった事例が多くあります。

「Nitori's ecology」サイトでは、このようなストーリーのなかで生まれた商品や取り組みを、「つくる」「はこぶ」「つかう」「つかいおわったあと」の切り口でご紹介。

日常のなかで誰もが手に取りやすく、お客様の暮らしに寄り添う「お、ねだん以上。」の精神はそのままに、未来にもやさしいニトリグループの取り組みを、ぜひご覧ください。

商品を「つくる」時にリサイクル原材料や代替素材を使用することで、新しい資源をできる限り使わずに、限りある資源を守ります。 

パッケージを小さく圧縮することで、コンテナやトラック1台あたりに積める商品数が増加。

商品を「はこぶ」効率が向上し、CO2排出量の削減につながるだけでなく、お客様がお持ち帰りしやすくなる利便性も実現しています。

「つかう」ことが、省エネルギーにつながる商品を開発し、お客様の日常生活におけるエネルギー使用量削減に貢献します。

ニトリは「つかいおわったあと」までを考える企業として、資源の有効活用を見据えた商品を開発するとともに、回収してごみではなく資源にまわせる製品のさらなる拡充を目指しています。

ニトリグループは今後も、お客様の便利で快適な暮らしと、環境に配慮した商品開発・暮らし提案に努め、持続可能な未来に貢献してまいります。

配信元企業:株式会社ニトリホールディングス

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