調達・購買部門向けクラウドサービス「Leaner」を提供する株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役:大平裕介)は、住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:仁島 浩順)が主催するイベント「住友不動産ベンチャーサミット」で開催されたピッチコンテストにて最優秀賞を受賞しました。

株式会社Leaner Technologiesは「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに調達力を強化、収益性向上を実現する「Leaner見積」、間接材の購買プロセスを一元化するプラットフォーム「Leaner購買」を提供しています。これらのサービス提供を通して、企業の調達、購買業務をデジタル化し、蓄積されたデータを活用を推進することで業務の生産性と企業の利益率向上をサポートしています。

■住友不動産ベンチャーサミット ピッチコンテスト優勝について

住友不動産ベンチャーサミットは、スタートアップ企業の新技術・サービスを参加企業に周知することで、パートナーや協業先との新たな出会いの創出や、オープンイノベーションの促進を目的としたスタートアップと企業のマッチングイベントです。第1回目の開催となる本イベントでは、115社のスタートアップがブースを出展し、約2,000人が参加しました。

ピッチコンテストは、130社以上のスタートアップ企業の応募の中から、選ばれた15社の経営者がピッチを行い、最優秀企業が選定されました。本ピッチコンテストに株式会社Leaner Technologies、代表取締役 大平裕介が「調達DX」をテーマに登壇し、最優秀賞を受賞しました。

■株式会社Leaner Technologies 代表取締役 大平裕介 コメント

受賞できたこと、とても嬉しく思います。今日ピッチコンテストを通して、日本のこれからの可能性を感じていただくことができたのではないかと思います。

我々は、「調達DX」により企業の競争力・利益率を上げ、”Japan as No.1”と称された日本企業の繁栄を取り戻す一助になると、私たちは確信しています。

「調達」という「企業の買い物」は、まだまだアナログな業務プロセスが多く、業務データを活用しきれておりません。欧米で調達業務のデジタル化が急速に進む中、日本の調達部門・購買部門が取り残されている状態です。今後もマーケットを率いる存在として、日本企業の未来のために走り続けます。

■株式会社Leaner Technologiesについて

「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「Leaner見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「Leaner購買」を提供しています。

企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。

法人名:株式会社Leaner Technologies

代表者:代表取締役 大平 裕介

所在地:東京都品川区五反田5-22-33 TK池田山ビル2F

設立:2019年2月22日

URL:https://leaner.co.jp

配信元企業:株式会社Leaner Technologies

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ