10月27日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜10:00-10:54、BS-TBS)では、ゲストに内田恭子が登場。ドイツ二番目の大都市・ハンブルクを舞台に個性溢れる物件を巡る。

【写真】部屋の中が想像できない…築200年以上のリノベーション物件

■“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー

同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。

■市街を360度見渡せるリノベーション物件が登場

まず紹介されたのは、中心地に近い、オッテッセン地区に建つ築113年のアパート。最上階にある98㎡の部屋はリノベーションが施され、センスの良い部屋のデザインに武井と内田も絶賛。

さらに、この部屋には最上階の特典として、マンションの屋上も付いていた。ハンブルク市街を360度見まわすことができる屋上を自由に作り変えて、プライベートテラスにすることも可能。販売価格も、内田恭子いわく「頑張れば手が届きそう」と笑みがこぼれる。

■自然たっぷりの一軒家に武井壮内田恭子も興奮

次に紹介されたのは、中心地から車で30分、ヴルムシュタルという町に建つ、バウハウス様式を取り入れた一軒家。森の中にたたずむこの家は、バウハウス様式を取り入れており、外観も内装も見事の一言。家の魅力もさることながら、広大な敷地には自然が溢れていて、武井も内田も大興奮。購入を真剣に検討する事態に。

ハンブルク在住の日本人女性と、ドイツ人男性のカップルに、ハンブルクの町と暮らしを紹介してもらい、最後に登場したのは、童話に出て来そうな、茅葺屋根のかわいい家。そして、今回紹介された物件に魅了された二人は、収録終了後、冬休みハンブルクに内見しに行くことを検討し始めていた。

BS-TBSの公式YouTubeチャンネルで公開されている動画では、冒頭にドイツの美しい街並みが映し出される他、魅力的な物件の数々が登場。また、スタジオの内田が「サウナ最高」と頭を抱える場面や、武井が「うわ、かわいい!うわ…かわいい!」と連呼する姿も。風景のみならず、デザインがキュートな部屋が紹介されるのは間違いなさそうだ。

(左から)武井壮、内田恭子/ (C)BS-TBS