バカ無双GP

きょう26日と11月2日の2週にわたり、深夜24時44分からのモクバラナイト枠で『バカ無双GP』(TBS系)が放送される。バカリズム、アンタッチャブル・山崎弘也安斉星来が、芸人が自ら考案した競技での真剣勝負を見届ける。

 
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■真剣勝負バラエティ

バカ無双GP

同番組は、「これなら我こそが無双!!」と芸人が自ら考案した競技で、1対1のタイマンでガチ対決する“真剣勝負バラエティ”。トーナメント形式でその競技のNo.1を決める。

今夜の放送ではレイザーラモンRG考案の「タイマンラグビー」のガチバトルが繰り広げられ、スタジオでは鈴木芳彦アナウンサーが各試合を実況する。

 

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■第1競技、「タイマンラグビー」

バカ無双GP

本日放送の第1競技は「タイマンラグビー」。直径2mのトライゾーンに、より短い時間でトライを決めたほうが勝ちというシンプルなルールで戦う。

One for all,All for one(1人は全員のために、全員は1人のために)”がラグビーの精神と言われているが、1対1で“殴る・蹴る以外はなんでもOK”という「タイマンラグビー」は、どんな対決になるのか。

 

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■未知の競技にの出場者は

バカ無双GP バカ無双GP

この未知の競技に“我こそは!”と名乗りを上げたのは、最恐のシステマ芸人・みなみかわ、琉球の怪物クラッシャー・真栄田賢(スリムクラブ)、身体能力は若手芸人No.1・山口コンボイケビンス)。

そして考案者である学生プロレス出身のモノマネ戦士・レイザーラモンRGの4名で行われる。トーナメントを勝ち進み優勝するのは一体誰なのか。

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■第2競技、「無限綱引き」

バカ無双GP

来週11月2日に放送する競技は、春日俊彰オードリー)が考案した「無限綱引き」。通常のその場で引き合う綱引きとは異なり、時間・フィールド共に無制限で戦う“新・綱引き”。10mの綱を引き合い、先に綱から両手を離したほうが負けとなる。

パワーと持久力を生かせる競技を考えたという春日。“地球が競技場”と語るが、考案者自ら優勝することはできるのか。

 

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■息を吞む駆け引きと熱い試合

バカ無双GP

この「無限綱引き」に名乗りを上げた挑戦者は、189㎏の巨漢・大鶴肥満(ママタルト)、柔術大会で世界一・福島善成(ガリットチュウ)、「サンクチュアリ−聖域−」からの刺客・義江和也の3名。

元力士や柔術世界選手権優勝者などの猛者が集まり、息を吞む駆け引きと熱い試合が繰り広げられた。

『バカ無双GP』芸人たちが1対1のガチ勝負 バカリズム、山崎弘也らがバトルを見届ける