枯れてしまった盆栽の樹を、また新しい枝葉と付け直して作る“RE BONSAI(TM)”を制作・販売しているTOUFU株式会社(本社:東京都港区、代表:高橋 めぐみ)は、2023年10月26日から11月5日までの10日間、“RE BONSAI(TM)”としては初めての海外での展示会を台南市にて開催することが決定致しました。

“RE BONSAI(TM)”が初の海外出展
TOUFU株式会社はこれまで、国内では数多く出展を行ってまいりましたが、この度、初めての海外での“RE BONSAI(TM)出展が決定致しました。
記念すべき初めての海外出展の場所は、台湾の台南市です。
TOUFU株式会社は、東京発信世界に飛び出る日本一の会社になるという想いを込めて付けた社名でもありますため、感慨深く感じております。
出展に至った経緯としては、台湾でギャラリーを運営している方が、都内の百貨店に展示していた“RE BONSAI(TM)ディスプレイを見てお声掛けいただき、出展することが決まりました。

【開催概要】
イベント名称:「RE BONSAI(TM) by TOUFU TOKYO - Solo Exhibition
開催期間:2023年10月26日から11月5日
開催場所:0343 Conservatory(台南市中西區正興街90號)


枯れた盆栽を再生して作る“RE BONSAI(TM) “とは枯れてしまった盆栽の樹を、また新しい枝葉と付け直している作品です。
長年生きるべき盆栽の中でも寿命や間違って枯れてしまうものがたくさん有ります。それらを厳選し、土を落とし、全体を綺麗に乾燥させ、無駄な枝や根を剪定して整えて完成させます。
さらに、独自でドライ化した別の葉やプリザーブド仕様の枝葉を付けて元の盆栽の歴史感に斬新な魅力を加えて作り上げています。
盆栽そのものの形や想いの日本伝統文化を引き継ぎながら、現代に愛される形に姿を変え、いつまでも美しい盆栽をファッションやアート、インテリアのジャンルとして楽しめるように作っています。
メンテナンスは不要です。水はあげないでください。


“RE BONSAI(TM) “が生まれた理由/背景
「日本の伝統文化の盆栽を、日本に、世界に広めたい。」
その想いの一方、盆栽はメンテナンスも難しい、屋内鑑賞も難しいなど、外国の方はもとより、日本の方ですら気軽に楽しむことは難しいという現実がありました。そんな中、TOUFU TOKYOの鈴木が、前述の盆栽の”不”の部分を感性と技術で逆手にとりアートへと昇華させた。その唯一無⼆性は、盆栽という伝統文化に、鮮やかな⾊彩とコントラスト、永遠性、再生などの新しい価値を加え昇華させたアトとして大きな反響を各方面から頂いております。そうして生まれたRE BONSAI(TM)を通じて日本の伝統文化を世界に広めるという使命感とともにこのアートの制作に取り組んでいます。また、枯れた盆栽をアップサイクルし、感性と技術で新たな価値を産むことは廃棄という行為に対してのアンチテーゼとも言え、その意味でも現代社会に問いかけられる価値があると信じています。

TOUFU株式会社について
会社説明文
私達、TOUFU株式会社は、東京発信世界に飛び出る日本一の会社になるという思いを込めて
東京 TOKYO
日本一(富⼠山) FUJI
頭文字を取った造語”TOUFU”から誕生しました。
日本の良き文化を世界に発信すべく日々精進いたします。

【会社概要】
社名:TOUFU株式会社
本社所在地:〒107-0062
東京都港区南⻘山4-17-33 グランカーサ南⻘山2F
代表取締役:高橋めぐみ
事業内容:1. RE BONSAI(TM)の販売
2.飲食店の経営
3.家具インテリア用品及び雑貨の販売
4. 前各号に附帯関連する一切の事業
設立:2021年12月17日
HP:https://toufu.tokyo/

配信元企業:TOUFU株式会社

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