女優の新垣結衣(35歳)が、10月26日に放送された情報番組「DayDay.」(日本テレビ系)に出演。中学時代にバスケ部の試合でやっていた“意外な役割”について語った。

この日、映画「正欲」の宣伝のため、稲垣吾郎、磯村勇斗と同番組のインタビューに応じた新垣。その中で、「私は中学生時代、女子バスケ部のマネージャーをしていたのですが、試合のとき限定で、ある役割がありました。それはいったいなんでしょう?」と問題を出題する。

「DayDay.」のレギュラー陣は「試合のときだけ監督のようにめっちゃ指示出す」「怖い監督の機嫌を取ってた」などと答えを予想したが、正解は「選手としてベンチ入りする」だった。

マネージャーにも関わらず、試合のときだけ選手になるのは「(ほかの)選手の誰よりも、当時背が高かったんです。センターとしてベンチ入りして、相手のチームに『あのチームに背の高い最終兵器がいるぞ』って威嚇をする」役割をしていたためで、実際には「(試合に)出られないんです。マネージャーなので。(ベンチで)あたかも選手のように、腰に手を当てたり、誰よりも声を出して」と、“次出るよ”の雰囲気を出しながら「最後まで出ない」と語った。