テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO7旭川(おも) by 星野リゾート」は、2023年12月1日~2024年3月31日まで、上質なパウダースノーはもちろん、都市滞在ならではのアフタースキーまで楽しめる「旭川、スキー都市宣言」を開催します。6度目の開催となるこの冬は、各スキー場の魅力やアフタースキーの楽しみ方を、プロスキーヤーや地元のフィールドガイドなどから伝授してもらえる「OMOパウダースノーセッション」を毎週土曜日に開催。更に、旭川周辺のスノーエリアに合わせて作られたスノーギアに囲まれながら、スキーヤー・スノーボーダー同士の交流を楽しめる「FIELD EARTH ラウンジ」が登場し、滞在をさらに盛り上げます。

「旭川、スキー都市宣言」とは
私たちは、スキー旅行には2つのパターンがあると考えています。1つ目は、ゲレンデへのアクセスを優先し、スキー場近くのホテルに泊まるもの。2つ目は、スキー場近隣の都市に泊まり、都市観光を含めたスキー旅行を満喫するものです。都市に宿泊すると、スキー場近くのホテルよりもリーズナブルで、観光資源も充実しているため、長期間スキー旅行を満喫できます。その中でも、旭川は色々なスキー場にアクセスでき、街にはグルメを楽しめる飲食店がたくさんあります。OMO7旭川は都市でのスキー滞在には旭川が適していると考え、スキーヤー・スノーボーダーファーストな都市を目指し、更なる挑戦をします。

<旭川がスキー都市に適している4つのポイント>
1 市内中心部に連なる約2,000軒の飲食店「アフタースキーの食の魅力」
2 スキー場のバリエーションが豊富
3 その日の天候や雪質に合わせて、ベストコンディションのスキー場を選べる
4 悪天候時に楽しめるスキー以外の観光資源が充実

「旭川、スキー都市宣言」の特徴
1 OMOパウダースノーセッションを開催【NEW】

旭川近郊のスキー場滑走や、アフタースキーをもっと楽しめるよう、プロスキーヤーや地元のフィールドガイドなどによる、OMOパウダースノーセッションを毎週土曜日に開催。ご近所ガイドOMOレンジャー*(以下OMOレンジャー)を交えて、旭川エリアのパウダースノーの魅力や、各スノーフィールドの特徴、アフタースキーの楽しみ方をプロ目線で伝授します。
*まるで旅先にいる友人のように、行きつけのお店や地元民しか知らない場所へお連れする案内人。
期間  :2023年12月23日~2024年3月30日(毎週土曜日)
時間  :20:30~21:00
場所  :OMOベース
講師の例:荒井 健二 氏・岩渕 謙太郎 氏・児玉 毅 氏・ 佐々木 大輔氏・中川 伸也 氏・ 山木 匡浩氏他

2 FIELD EARTH ラウンジが登場【NEW】

素晴らしい自然を多くの方々に感じてほしいという思いから誕生した旭川のスノーブランド「FIELD EARTH」のスノーギアが飾られた、FIELD EARTH ラウンジが登場します。各スノーギアは、色々なスキー場の特徴に合わせて作られており、それぞれの特徴からフィールドの魅力や楽しみ方を深掘りし、スキーヤー・スノーボーダー同士の交流をより親密にすることができます。さらに、お互いの意見交換ができる交換ノートやボードゲームも設置。FIELD EARTH ラウンジでのひとときをより盛り上げます。
期間:2023年12月17日~2024年3月31日
時間:20:30~22:00
場所:OMOベース

昨年に引き続き提供するコンテンツ
1 OMOチケットカウンターでリフト券や引換券が購入できる

スキー場到着後にリフト券を購入しようとすると、窓口で並んでしまい購入までに時間がかかってしまいます。また、スノーウェアなどを着込んでいる中で、お財布の出し入れを行うのは、正直面倒。OMO7旭川はそこに着目し、ホテル館内でリフト券や引換券を購入できるようにしました。OMOチケットカウンターでリフト券や引換券を購入し、スキー場到着後、すぐにパウダースノーを満喫できます。

期間      :2023年12月17日~2024年3月31日*
        *積雪・スキー場の運営状況によって変更の可能性あり
購入可能リフト券:カムイスキーリンクス・ぴっぷスキー場・サンタプレゼントパーク
購入可能引換券 :キャンモアスキービレッジ・黒岳スキー場
料金      :2,500円~(大人)
対象      :宿泊者・日帰り


2 30種類のスノーワックスを無料で使える「OMO WAX BAR」

使用すべきスノーワックスは、その日のスキー場の雪質や雪温によって変わります。複数のスキー場に行くスキーヤー・スノーボーダーが集うOMO7旭川では、30種類のスノーワックスを完備しています。さらに、OMO7旭川のOMO WAX BARでは、5社以上のメーカーのスノーワックスを設置。メーカーによって異なるこだわりがあるため、当日のコンディションに合わせてお好みのワックスを使用することができます。24時間いつでも無料で使用できるので、べストコンディションなスノーギアで旭川エリアの雪を満喫できます。
期間:2023年12月1日~2024年3月31日
料金:無料
対象:宿泊者

3 スノーギアを乾燥・保管できる「スキー乾燥室」

正面玄関近くにスキーやスノーボードブーツなどを乾燥・保管できるスキー乾燥室を完備。OMO WAX BARの裏手にあるため、スノーWAXを掛ける前後にすぐに乾燥・管理することができます。グローブやゴーグルを乾燥させられる棚や、ブーツ乾燥機もあるので、翌日のスキー滑走もベストコンディションで楽しめます。また、入室時にはカードキーが必要かつ、売店ではチェーンの販売があるため、スノーギアを安心して管理できるのも嬉しいポイントです。
期間:2023年12月1日~2024年3月31日
料金:無料
対象:宿泊者

4 ウェアを着ながらスキー場へ移動できる!無料送迎バスを毎日運行

OMO7旭川から、カムイスキーリンクスサンタプレゼントパーク・ぴっぷスキー場・大雪山旭岳へ向かう無料送迎バスを毎日運行。道北最大級のスキー場であるカムイスキーリンクスで思う存分滑走してから、市街の夜景を一望できるサンタプレゼントパークに移動し、ナイターを楽しむこともできます。
期間  :2023年12月17日3月31日

    *積雪・スキー場の運営状況によって変更の可能性  あり
運行先 :カムイスキーリンクスサンタプレゼントパーク・ぴっぷスキー場・大雪山旭岳ロープウェイ
予約方法:OMO7旭川公式ホームページ(https://omo-hotels.com/asahikawa/)より前日まで
料金  :無料*
    *バスの時刻表は、OMO7旭川公式ホームページ(https://omo-hotels.com/asahikawa/)に掲載。
     宿泊者は旭川電気軌道と道北バスが運行する路線バスに無料で乗車できます。
対象者 :宿泊者

5 スノーギアスタンドルームを販売

大切なスノーギアを、お部屋で保管できるスノーギアスタンドルームが登場。スキー板やスノーボードの大きさに合わせて、スタンドの高さを調整できたり、グローブやヘルメットなどを乾燥させられたりと、それぞれのスノーギアに合わせて管理できます。このスノーギアスタンドは日本五大家具である「旭川家具」と共同で作成した、OMO7旭川オリジナルのスタンドです。また、お部屋には大雪山十勝岳連峰の鳥瞰図(*)が飾られています。広大な山々を立体的に見られるため、より具体的に滑走のイメージを想起することができます。さらに、旭川らしいビタミンカステーラや醤油羊羹などの行動食のお部屋入れ付き。寒さが特に厳しい道北エリアの滑走の際、手軽にエネルギーチャージができます。
* 空を飛ぶ鳥の視点から地上を見下ろしたように描いた図のこと。
期間:2023年12月1日~2024年3月31日
定員:2名
料金:2名1室あたり20,000円~(税込、食事別)
対象:宿泊者

6 リアルタイムのスキー場の情報をキャッチ!「本日のパウダー情報」
その日最もパウダースノーを楽しめる、スキー場をお伝えする「本日のパウダー情報」を開催。カムイスキーリンクスと中継をつなぎ、リアルタイムでスキー場の天候や雪質などのコンディションを知ることができます。また、スキー・スノーボードをこよなく愛するOMO7旭川のスタッフが「パウダー情報士」となり、各スキー場の情報を集めてパウダー指数を独自に判定します。
期間:2023年12月17日~2024年3月31日
  *カムイスキーリンクスがオープンしてから開催。
時間:6:30~6:45
料金:無料
場所:OMOベース
対象:宿泊者

7 ローカルな情報をキャッチできる「SNOW BUM 御用達酒場ツアー」
スキーヤー・スノーボーダーが集まる、御用達の酒場へOMOレンジャーがご案内。旭川のディープな街ナカ探索や、ディープな飲食店でアフタースキーを楽しむことができます。
期間  :2023年12月1日~2024年3月31日

     *年末年始を除く
時間  :19:00~21:00
集合場所:OMOベース
料金  :1,000円(税込・食事代別・1人あたり)
予約  :OMO7旭川公式ホームページ(https://omo-hotels.com/asahikawa/)より7日前まで

【関連情報】
ショップVECTOR GLIDE 直営店 「WHITE TIME ASAHIKAWA」が期間限定でオープン
2023年12月1日~2024年3月31日までの期間、OMO7旭川1階に、VECTOR GLIDE直営店「WHITE TIME ASAHIKAWA」がオープンします。VECTOR GLIDEは、「妥協なき物創り」をスローガンにスキー板などを販売するスキーブランド。ニューモデルスノーギアのレンタルや販売他、有料のWAXサービスも行います。
HP:https://www.whitetimetokyo.com/

「OMO(おも)」とは ?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在、14施設展開中。2023年7月31日には「OMO3浅草」が誕生しました。
▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/

数字・アイコンでわかる、サービスの幅
OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。

OMO7旭川 by 星野リゾート
富良野や美瑛にも好アクセスな拠点都市「旭川」。行動展示で有名な「旭山動物園」や路地裏グルメのハシゴで出会う美味など、北海道の風土と、この地に伝わる新旧カルチャーを、思いの限り遊び尽くす「街ナカ」ホテルです。

所在地 :〒070-0036 北海道旭川市6条通9丁目
電話  :050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数 :237室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
宿泊料金:1泊 20,000円~(1室あたり、税込、食事別)
アクセス:JR旭川駅より徒歩13分
URL  :https://omo-hotels.com/asahikawa/

配信元企業:星野リゾート

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ