株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政 寛)は、株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴)が運営する製造施設「吉野家 東京工場」の屋上への太陽光発電設備設置の工事を請け負いました。なお、9月より完全自家消費として稼働しております。

 当該工場は、太陽光発電設備により発生する全ての電力を消費、循環することで、CO2排出量を年間195t削減し、製造棟屋根裏の温度※は約10℃、室内側天井付近の温度は約3℃低減する見込みです。

※6~9月の間、5時間/日の日照時間の場合
吉野家様プレスリリースより https://www.yoshinoya.com/news/2023/

 当社の太陽光発電事業は、調達・販売・施工・メンテナンスまで、一貫したサービス提供を強みとしております。事業用太陽光発電システムにおいては約2万9000件(2023年9月末現在:自社施工分)の販売・施工実績を有します。

 地球温暖化や環境破壊への対策が急務となる現代において「持続可能な社会づくり」は世界の共通認識です。当社は「次世代へ快適な環境を」という企業理念のもと、脱炭素社会の実現を目指し、環境負荷低減に関する施策を進める皆様を全力で応援してまいります。

  • 株式会社サニックス

【東証上場 証券コード4651】 ホームページ https://sanix.jp/

 1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の調達・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。

配信元企業:株式会社サニックス

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