お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之(40歳)が、10月26日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)に出演。お笑いコンビ・千鳥による、岡山弁を駆使した漫才について「革命」と語った。

「シン・オカヤマ芸人」という企画で、メンバー全員が賞レースファイナリストという岡山出身の芸人が揃い、千鳥の功績と弊害について話し始める。

見取り図リリーは千鳥に憧れて漫才を始め、岡山弁で漫才をしていたら「千鳥のパクリ!」と言われてしまったと話し、他のメンバーも岡山弁で漫才をすることを避けているという。  

ウエストランド・井口浩之は「革命ではあるんですよ。標準語か関西弁しかない漫才というところに、子どものときとか、信じられないっていうか、あんな汚い言葉でよく(漫才を)やろうと思うな、と。地元にいるときは普通に使ってますけど、なんか人様に披露する言葉ではとてもない。 ビックリしたんです。テレビ見て『うわっ!あの言葉でやってるヤツいる!』みたいな」と、千鳥にショックを受けたと話すと、他のメンバーも千鳥の岡山弁の漫才は衝撃だったと語った。