元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが自身のSNSにまたも意味深な投稿をした。イギリス『メトロ』が取り上げている。

今夏にマンチェスター・ユナイテッドとの契約が切れ、12年間にわたるオールド・トラッフォードでのキャリアに終止符のデ・ヘア。今季開幕から数カ月が経った今も新天地が決まらず、動向が注目されるところだ。

そんな32歳はユナイテッドでの将来がまだ揺らぐ時期に絵文字だけの内容を投稿して憶測を呼び、最終的に退団の運びに。そして、新たに当時のように考え込む顔の絵文字だけを投じ、さらに憶測を呼んでいる。

今回も真意不明だが、デ・ヘアは先日のイギリス『サン』にて、ユナイテッドが今年1月のアフリカネイションズカップ開幕に伴うアンドレ・オナナ離脱を見込み、短期契約を画策と報じられたばかり。それに対する反応と推察されるようだ。

ユナイテッドを去ってからは黙々と練習する様子をアップすれば、ユナイテッド時代の元戦友との再会を報告したりと何かとSNSでの活動が注目の的のデ・ヘア。今回の意味深投稿は何を暗示するものだろうか。