11月2日(木) ~11月28(火)の期間、アルフレックス名古屋にて、抽象作家 藤澤江里子の作品展 「play in field」を開催します。

色とかたちを自由に味わう抽象の世界

オイルバーやクレヨンを直に握り、線を引く。色をおく。その一見無造作にも思われる線の軌跡。何ものにも捉われない自由な線や色面が余白と絡み合い、生き生きとしたかたちがキャンバスに立ち現れます。藤澤江里子氏の作品には固定化されたイメージがないからこそ、常に新鮮なイメージを紡ぎ、私たちを魅了します。インテリアとも絶妙に調和し、暮らしとアートを軽やかに結びつけてくれる作品をお楽しみください。

※2021年にアルフレックス大阪で開催した作品展時の動画です

  • 作家メッセージ

野原であそぶように
キャンバスは平らな平らなどこまでいっても
ずっと続く起伏のない「野(フィールド)」だとしたら
私はそこで走ったりころがったりして
遊びたいと思っています。

猫の耳をそっとつまんで折り返したり、
新緑の葉っぱを裏返しにして触るように
描くことをたのしめたらと思います。

藤澤江里子

  • 開催概要

2021年アルフレックス大阪での作品展

藤澤江里子 作品展 「play in field」

日程:11/2(木) - 28(火) ※水曜・祝日定休
時間:11:00 - 18:00
会場:アルフレックス 名古屋

名古屋市中区栄5-28-12 名古屋若宮ビル1F

入場無料

展覧会情報:https://www.arflex.co.jp/topics/1026_fujisawa

  • 作家プロフィール

藤澤 江里子 Eriko Fujisawa

1960年 東京都生まれ
1983年 武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業
1988年 Bゼミスクール修了

■ 個展
1989年 なびす画廊(東京)
1995年 「絵画の起伏と密度」ギャラリーαM(東京)
2012年 「いきしにとかたち」宅展(東京)
2018年 「線と面 throw and trace」gallery noie(東京)
2018年-2019年 「はじまりのかたち かたちのはじまり」アルフレックス大阪/名古屋/玉川/東京
2020年 「たのしむhoho」gallery noie(東京)
2021年 「はじまりのかたち かたちのはじまり」アルフレックス玉川

■ 二人展
2013,2017年 「次はどんなのにしよう!藤澤貴代子+江里子 二人展」ギャラリーツープラス(東京)

家具と同じように、魅力的なインテリアに欠かせない要素のひとつであるアート。家具ブランド アルフレックスでは創業時から、日常が豊かに色づく多彩なアートをご提案してきました。2017年からは額縁・額装店としての顔も持つ ノイエ キュレーション&クリエイション(noie.cc) とともに、〈 LIFE with ART project 〉をスタート。アートを飾る楽しみを、もっと身近に、たくさんの人に味わっていただきたい。共通する思いを込めて、ジャンルも表現も様々なアートの展示販売イベントを開催しています。


公式サイト:https://www.arflex.co.jp/about/activity/life_with_art_project/

curated by noie.cc:https://noie.cc/

arflex

1951年イタリアで生まれ、その後1969年日本国内での展開を始めた家具ブランド。普遍的な価値に時代ごとの感性を取り入れながら、日本オリジナル製品を作り続けています。〈arflex〉の名の由来は「arredamenti(イタリア語=家具)」と「flexibility(英語=柔軟性、適用性)」の頭文字から。いつの時代にもどのような環境にも適応する家具でありたいという願いがこの名に託されています。飽きのこないシンプルなデザイン。使いやすさ、安全性、耐久性を細部まで考え抜いた設計。購入から何十年と経ってもメンテナンスや修理ができ、世代を超えて使い続けられること。その全てを満たす確かなクオリティの製品をお届けし、お客様一人ひとりにとっての心豊かなライフスタイルをご提案する。これが創業以来いつの時代も変わらない〈arflex〉の理念です。

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