“ミッフィーのアートを食と共に感じ、体感できるカフェ”が代官山に誕生 2023年１１月１１日（土）「miffy

エルティーアールは、東京・代官山の駅前に、「miffy cafe tokyo」常設店舗を2023年11月11日（土）にグランドオープンします。絵本作家ディック・ブルーナが想いを込めて手がけたミッフィーの絵本にフォーカスをあてたテーマカフェにご期待ください。

　株式会社CLホールディングス（東京都港区、代表取締役社長：内川淳一郎）の子会社である株式会社エルティーアール（東京都港区、代表取締役社長：谷丈太朗）は、東京・代官山の駅前に、「miffy cafe tokyo」（21.58坪（71.34平方メートル））常設店舗を2023年11月11日（土）にグランドオープンいたします。

■「miffy cafe tokyo」公式サイトURL：https://miffy-cafe-tokyo.jp/

　ミッフィー（※1）は小さなうさぎの女の子。オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナが描く絵本の主人公で、世代を超えて世界中の人々に愛され続けています。

　このたび、ディック・ブルーナが生まれ育ったユトレヒトの美しい自然環境と親和性を感じる代官山に「ミッフィー」の世界を体現するカフェのオープンが決定しました。

　「ミッフィーのアートを食と共に感じ、体感できるカフェ」をコンセプトに、絵本作家ディック・ブルーナが想いを込めて手がけたミッフィーの絵本にフォーカスをあてたテーマカフェです。

ロゴ、メインビジュアルや店舗のデザインは、幼い頃に出会ったブルーナの絵本に大きな影響を受けたという佐藤可士和の手によって、クラシカルでもどこか新しい印象のデザインに仕上がりました。

　店内でお楽しみいただけるメニューは、ミッフィーのルーツを感じさせるオランダの料理を取り入れ、ミッフィーの世界観を演出したメニューもご用意いたします。

ミッフィー型にぬいたパンに卵、チキン、生ハム、野菜などをアレンジしたカラフルで可愛い3種のサンドイッチ、プレート＋付け合わせパン＋メニューの組み合わせで自由にカスタムできるプレートメニュー、キャロットケーキや季節のタルトなどのデザート、キャラクターをイメージしたドリンクメニューなどの他、可愛いキッズメニューやミッフィーを模ったフィナンシェなどのテイクアウトメニューも登場します。

また、カフェオリジナルグッズや特典なども設けカフェのオープンを盛り上げます。

　カフェだから、日々通える。そこで、今日もミッフィーに出会える。そんな一人ひとりの日常に寄り添い身も心も癒やされる「miffy cafe tokyo」で、あなただけのお気に入りの時間をお過ごしください。

（※1）ミッフィー

ミッフィーは小さなうさぎの女の子。

オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナが描いた

絵本の主人公です。１９５５年にオランダで初めての絵本が刊行され、

日本では１９６４年に『ちいさなうさこちゃん』（福音館書店刊）が

出版されました。以来、半世紀以上にわたり世代を超えて親しまれています。

正直で純真で勇気があり、いつも新しいことに興味津々なミッフィーと、

家族やおともだちが繰り広げるあたたかい物語は、世界中の人々に

愛され続けています。

■日本のミッフィー情報サイト　https://www.dickbruna.jp/

（※2）佐藤可士和（さとうかしわ）

クリエイティブディレクター

グローバル社会に新しい視点を提示する、日本を代表するクリエーター。

主な仕事に国立新美術館のシンボルマークデザイン、ユニクロ、楽天グループ、セブン-イレブン・ジャパン、今治タオルのブランドクリエイティブディレクション、ふじようちえん、カップヌードルミュージアムのトータルプロデュースなど。近年は日清食品関西工場や武田グローバル本社など、大規模な建築プロジェクトにも従事し、「ユニクロパーク横浜ベイサイド」「くら寿司浅草ROX店」は、特許庁による日本国内初となる内装意匠に登録された（2020年11月）。