掲載施設数No.1(※)の老人ホーム検索サイト「みんなの介護」や「みんなの介護求人」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安田大作、以下「クーリエ」)は、弊社サイト内で掲載している全国の老人ホームを対象に、高評価を得た介護施設を表彰するイベント「みんなの介護アワード2023」を、11月13日(月)午後2時から、ウエスティンホテル東京で開催します。この度、イベントに登壇する出演者が決定し、笹野高史さん、オカリナ(おかずクラブ)さんの2人にアワードプレゼンターを務めていただきます。また、現在認知症と向き合っている蛭子能収さん、認知症の母を支えるにしおかすみこさんをゲストに招いて、「認知症との付き合い方を考える」と題したトークショーや、介護業界の今後について考えるセミナーも開催いたします。

  • 【みんなの介護アワード】出演者

■アワードプレゼンター

「みんなの介護」のCMに出演されている、俳優の笹野高史さん、お笑いタレントオカリナさんの2人がアワードのプレゼンターを務めます。

■トークショー「認知症との付き合い方を考える」

2020年7月にレビー小体型認知症アルツハイマー型認知症の合併症であることを公表した蛭子能収さんと、同じ頃に認知症のお母様の介護を始められたにしおかすみこさん。介護をする側とされる側、それぞれの立場で過ごしてきた3年間を振り返っていただきながら、苦労したことや社会の風潮、周囲のサポートなどについて、幅広くお話しいただきます。

蛭子能収

漫画家・俳優。1947年生まれ。長崎県出身。1973年に漫画家としてデビューし、数多くの漫画作品を世に発表。テレビにも年間200本以上出演するなどタレントとしても活動。2020年7月、自身が認知機能が徐々に低下していくレビー小体型認知症アルツハイマー型認知症の合併症であることを公表。2021年4月には「いくつになっても働いていたい」という蛭子さんの思いから、世にも珍しい“認知症エッセイ”『認知症になった蛭子さん~介護する家族の心が「楽」になる本』を発売。今年9月には『最後の展覧会』と題した個展を約6年ぶりに開催し大きな反響を呼んだ。

【にしおかすみこ】

お笑いタレント1974年生まれ。千葉県出身。2007年日本テレビ「エンタの神様」で女王様キャラのSMネタでブレイク。現在はテレビ東京「なないろ日和!」など、リポーターとしても活躍する一方で、2020年から実家に移り住み認知症の母親を支える。2021年9月からデジタルメディア「FRaUweb」にて家族への思いをつづった「ポンコツ一家」連載中(毎月20日更新)。連載をまとめ、加筆した著書「ポンコツ一家」を今年1月に上梓。趣味はフルマラソン(ベストタイム3時間05分03秒)、ベジタブルカービング。

■セミナー

テーマ【2024年度の介護保険制度改定におけるポイント】

古元重和(こもとしげかず)氏

厚生労働省・老健局・老人保健課長

慶應義塾大学医学部卒業。

厚労省の選考を経て、1997年に国立病院東京災害医療センターに入職。

その後、大臣官房総務課企画官、千葉県保健医療担当部長、

内閣官房健康・医療戦略室参事官などを歴任した。

医学博士。

テーマ【介護業界におけるセラピーロボットの可能性】

柴田智広(しばたともひろ)氏

九州工業大学大学院生命体工学研究科・人間知能システム工学専攻・教授

東京大学大学院工学系研究科修了

日本学術振興会研究員、科学技術振興事業団研究員、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授および准教授を経て、2014年1月1日より現職

IEEE、電子情報通信学会、日本神経回路学会、日本ロボット学会、日本機械学会、インドロボット学会(The Robotics Society)、看護理工学会、盛和スカラーズソサエティ】各会員

  • 【みんなの介護アワード2023】開催趣旨

サービス開始から12年、全国の介護施設様のご支援・ご協力のもと成長を続け(2023年現在)掲載施設数は52,000件を突破!「登録施設数」業界No.1を達成しています。今回、初めての開催となる「みんなの介護アワード」は、全国の介護を必要とされる方に施設入居を検討頂くための一助となるべく、介護施設の皆さまの様々な取り組みを表彰させて頂きます。⽼人ホームを全国規模で大規模に表彰するオフラインイベントは、介護業界にとっても初めての試みとなります。

  • 【みんなの介護アワード】受賞施設は当日(11/13)発表

◆受賞部門は「14部門」+「MVP

・「みんなの介護」の一つの参考指標、星評価・点数が高かった施設を「施設種別」ごと、北海道や九州など「地域」ごとにランク付けさせていただき、最終的な受賞者を決定いたしました。

1.プレミアム部門/2.エコノミー部門/3.介護付き有料老人ホーム部門/4.住宅型有料老人ホーム部門/5.サービス付き高齢者向け住宅部門/6.サービス付き高齢者向け住宅部門/7.グループホーム部門/8.高齢者住宅部門/9.ケアハウス部門/10.見学に行ってみたい施設ランキング部門/11.見学に行って良かった施設ランキングエコノミー部門/12.見学に行って良かった施設ランキングプレミアム部門/13.見学に行って良かった施設ランキング総合部門/14.都道府県別・各地域部門(北海道・東北・北関東南関東甲信越・東海・関西・四国・九州)

※各部門で1位~3位まで選出

・以上の中から特に評価が高かった施設・企業を決め、各部門のMVPとして表彰させていただきます。

施設部門MVP:全ての施設の中で総合トップの介護施設

運営企業部門MVP:自社で運営している施設の星評価・点数の平均が一番高かった企業

■みんなの介護のテレビCM

▼老人ホーム検索サイト「みんなの介護」TVCM“老人ホームワクワク”篇(字幕あり)

https://youtu.be/ixp76xrQNH4

▼老人ホーム検索サイト「みんなの介護」TVCM“スマホで検索”篇

https://youtu.be/7GAi24bXdFM

▼老人ホーム検索サイト「みんなの介護」TVCM“ペットと入居”篇(字幕あり)

https://youtu.be/p1z8QEgrFVc

▼老人ホーム検索サイト「みんなの介護」6秒CM集

https://youtu.be/qcWCe72Gj4k

※主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数の調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。

  • 【掲載施設数No.1 調査概要】

  • 調査実施日:2023年5月2日

  • 調査方法:TFCO株式会社調べ

  • 調査対象サイト:みんなの介護、介護のほんね、オアシスナビ、LIFULL介護、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、きらケア、いい介護、探しっくす

  • 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県インデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉

介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」

https://www.minnanokaigo.com/

介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」

https://job.minnanokaigo.com/

連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」

https://www.minnanokaigo.com/news/

介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」

https://job.minnanokaigo.com/carestudy/

介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」

https://job.minnanokaigo.com/community/

〈公式SNS〉

「みんなの介護」Facebookページ

https://www.facebook.com/minnanokaigo/

「みんなの介護」Twitter公式アカウント

https://twitter.com/minnanokaigo/

「みんなの介護」 Instagram公式アカウント

https://www.instagram.com/minnanokaigo/

「みんなの介護」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/

「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg

【会社概要】

株式会社クーリエ

東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F

代表取締役 安田 大作

コーポレートサイト

https://www.courier.jpn.com/

配信元企業:株式会社クーリエ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ