タレント・ゆきぽよ(27歳)が、10月27日に放送された情報番組「首都圏情報 ネタドリ!」(NHK総合)に出演。「渋ハロ」(渋谷のハロウィン)に行くのをやめるようになった“事件”について語った。

渋谷区長がハロウィン目的で渋谷に来ないでほしいと訴えるなど、渋谷でのハロウィンに危機感を抱いているという特集が取り上げられ、ゲストにゆきぽよが出演。ゆきぽよは「『渋ハロ』って、なんだろう、若い子達からしたら、ハロウィンって言ったら『渋ハロ』(渋谷でハロウィン)っていうイメージがどうしてもあるんですよ。私も実際そうだったし、なんかもう理由なんてなくて若い子たちには。ハロウィンっていったら渋ハロ!だから理由など特になくとりあえず行くっしょっていう感じなんですけど」とコメント。

ただ、ゆきぽよは「2017年に軽トラがひっくり返った事件があったじゃないですか。あの時らへんから、私も様子がおかしいなって思って、行くのをやめるようになりましたね」と話し、「私たちは昔から渋谷にいて、渋谷で遊んで、渋谷に育てられて、という人なんですけど、渋谷の『渋ハロ』の時に暴れる方たちって普段、渋谷にいない方たちが多いっていうか。普段渋谷で遊んでなくて、常識がなくてお酒に酔った人たちが暴れているっていう印象があります」「私が昔憧れていた普通の渋谷に戻って欲しい」と語った。