「リボ払いだけは絶対にしちゃダメ！」みたいに、場面を問わず「これはやらない方が良い」と言えるような行動が人生には色々あるわけですが（ちなみにリボ払いのことをどうこう言いたい訳じゃありません）、恋愛でも同じように「これだけはやるな！」と相手や場面を問わずに言える言動がいくつかあります。
というわけで今回は、彼氏に愛されたいなら絶対にやってはいけない言動をワースト３でご紹介していきますので、ぜひみんなも気を付けてね！
第3位：犠牲で犠牲を求める
「犠牲で犠牲を求める」と言っても少しピンとこないかもしれませんが、例えば「私は〇〇君のために✕✕したんだから、〇〇君も✕✕してほしい」みたいなのが典型例ですね。そもそも「〇〇君が好きだから✕✕したよ」という時点で軽く重いですが、自分で勝手にやっておいて相手にも同じ負担を求めるのは究極に重いです。
「好きを確かめ合うため」みたいな目的で無意識にこれをやっちゃう人は結構いるので、気をつけましょう。
第2位：束縛
束縛は、意味がないどころか逆効果です。これはもっと認識されるべき事実。いまだに「束縛すれば浮気は防げる」と勘違いしている人が男女問わずいます。
束縛をすると、そもそもあなたと付き合うこと自体が負担になってしまって「逃げたい」欲が生まれてきてしまいます。そうするとむしろ束縛をしないより、他の異性に対する興味が湧きやすくなって、浮気のリスクは上がります。
束縛するより、「信じてるよ」と一言伝えるのがベストです。
第1位は...
第1位は、気持ちを試す。
彼氏の気持ちを試すのが一番やってはいけない言動です。
例えば異性の影をチラつかせて、不安にさせて構ってもらおうとしたり、あえて素っ気ない態度を取ったりなど、こういう「試す」言動をした瞬間に「面倒くさい女だな」と思われて評価はガタ落ちです。
好きな人が「好き」と言ってくれるなら、それを信じる。これが大人の交際にはマストですよ。
一度失った信用を取り戻すのは大変
人間関係全般に言えることだけど、一度失った信頼を取り戻すのは大変です。なので付き合ってから一度も今回ご紹介した言動をしないのが理想。もしやってしまったら、反省して二度とやらないように気をつけてね！
（ハウコレ編集部）
（遣水あかり／ライター）
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