松岡昌宏・武藤彩未

28日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に2021年に活動を終了した元アイドルグループ・さくら学院の初代リーダーだった武藤彩未が登場。彼女と競馬の関わりが明かされ、TOKIO松岡昌宏らを驚かせた。

 

■武藤彩未とほろ酔い

松岡と博多大吉がゲストと一緒に絶品料理と酒を味わいながら、ほろ酔い状態で自由にトークを楽しんでいくのが同番組の趣旨。

今回は浅草の名店を舞台に、ゲストの武藤が「子役・アイドル時代の思い出」などを赤裸々に語っていった。

 

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■JRAとの接点

そのなかで武藤は「私のお父さんがもともとJRA日本中央競馬会)のジョッキーをしていて…」と告白し松岡と大吉は仰天。

大吉が「武藤さんってなんかいない?」と首を傾げると、武藤は「弟がいま現役のジョッキーをしているんですよ。お父さんは引退していま調教師をしてるんですけど」と解説する。

ここで松岡が「いまなんかさ、ゲームでさ、あんじゃん」と競走馬擬人化した人気ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』に触れ、「それの声とかやればいいじゃん」と提案。武藤は「リアルウマ娘です」と照れ笑いを浮かべていた。

 

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■競走馬の名付け親

さらに武藤は「じつは、私が名付けたお馬さんがいて。その子が活躍してくれていて…そのお父さんが管理してくれているお馬さんで、重賞勝ちまして」と競走馬の名付け親にもなっていると言及。

それがスラブ語で「風の女神」の意味を持つ牝馬・モリアーナで、G1レース・秋華賞に挑んだと明かし、競馬ファンの松岡を特に興奮させた。

 

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■「モリアーナ」に驚き

競馬との意外な接点を明かした武藤に松岡は大興奮だったが、視聴者も反応している。

「父・武藤善則、弟・武藤雅か…いま知った…そしてモリアーナ名付け親…マジか武藤彩未…」「モリアーナのお話も出たし松岡さん食いついてくれたわ」「え、モリアーナの名付け親なの?」といった感想が寄せられていた。

TOKIO松岡昌宏、武藤彩未の“父親の職業”に興奮 「リアルウマ娘じゃん」