SNS総フォロワー数300万人超え。今年の『FNS27時間テレビ』では、「さんまのラブメイト10」にて〝令和の峰不二子〟として出演した阿部なつきが、ついに10月30日（月）発売『週刊プレイボーイ46号』で待望の週刊誌初グラビアを披露。控えめに言って最強スタイル、マジでイイ女......。グラビア界のニュースター、爆誕!!
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■マジメでピュアで頑張り屋さん
――週刊誌初のグラビア、いかがでしたか？
阿部 紫色のニットを着ているカットが好きでした。SNSではタイトニットを着ている投稿が多いので私らしさが出ていたと思いますし、その下のランジェリー姿を見せるっていうのは今までなかったことなので。ストーリー性にドキドキしていただけるんじゃないかって思います！
あとはデジタル写真集のほうで使用しているチアリーダーの衣装もポップで私のキャラクターが出ているかなって。普段のSNSだとちゃんと話している姿が見られない分、冷たいというか「AIみたい」「本当に実在してるの？」って言われたりすることもあるので（笑）。
――確かにSNSでは"高嶺のお姉さん"感がありますが、実際はすごく親近感があってうれしい驚きでした。
阿部 ファンの方に「見かけたんだけど、声をかける勇気がなかったです......」って言われたこともあったり（涙）。でも、私の性格的にはどんどん声をかけてほしいというか。実際声をかけていただいたときはすごくうれしい気持ちになるんです。
キャラクターを知ってほしいなっていう思いもあって、YouTubeを始めたりインスタライブで発信をしているんですけど、そこまで見てくださる方ってすごくコアなファンの方だと思うから、もっといろんな人に知っていただけるように頑張らなきゃなって思いました！ ファンの方との距離をもっと縮めたいです。
――今や総フォロワー300万人超えの阿部さんですが、もともとどんな経緯で活動を始めたの？
阿部 コロナが流行した時期に友達が「TikTok撮ってみようよ」って言って、ふたりでダンス動画を上げたのがきっかけですね。
当時TikTokに投稿するのって若干気恥ずかしさがあったんですけど、やってみたらファンの方からのリアクションがあってどんどん投稿するようになって、どうやったらバズるかを考えて試行錯誤を続けていくうちに今のスタイルになりました。
――今後はどうなりたい？
阿部 雑誌やテレビなどSNSの枠を超えた活動もしていきたいです。21歳からSNSを頑張り始めて24歳になった今、自分ができるところまでやってみたいって。
実は高校生の頃、雑誌『Popteen』の主催したオーディションでグランプリになって毎月レギュラーで掲載していただいてたんです。でも当時の私は不器用だったり今よりも自信がなくて、結局芸能界から離れてしまったんですよね。
同時期の『Popteen』には藤田ニコルさんや生見愛瑠さんが出ていて、彼女たちがテレビでどんどん活躍していくのも見ていたから、「昔もっと私がうまくやれていたら......」っていう後悔みたいな気持ちもあって。だから私ができる形で一番になりたいなってすごく思っています！
――「ラブメイト10」で明石家さんまさんの気になる女性として紹介されるなど、今後活躍の幅も広がっていきそうです。
阿部 ステキなきっかけをくださって本当にありがたかったです。ネットニュースでも取り上げていただく機会も増えて、今までのSNSでの活動から一歩ずつ広げられているのかもなって。
――〝リアル峰不二子〟なんて取り上げられ方もありましたね。
阿部 TikTokのコメントでそう言ってくださる方もいるんですが、恐れ多すぎるのでその肩書に納得感が出るように頑張らなきゃなと思っています（笑）。
今回の週プレさんでの初グラビアは服装もメイクも含めて全然普段とは違う一面を見せているので、正直ちょっと不安な部分もあるんです。皆さんに受け入れていただけるのかなって。
もともと応援してくださっていた方は変わらず好きでいてくれたらすごくうれしいですし、絶対に活躍するので今回で知ってくださった方も推していただけたらうれしいなぁ。
スタイリング／八杉直美 ヘア＆メイク／山本夏未
●阿部なつき
1999年10月6日生まれ 東京都出身 身長160㎝
○フジテレビ『FNS27時間テレビ』の人気コーナー「明石家さんまのラブメイト10」にて、「ショート動画にたびたび出てくる女性」としてフィーチャーされ話題に。TikTokやInstagramのショート動画を中心に活動。SNSの総フォロワー数は300万人を超える。
公式Instagram【@i.am_natsuki_】
公式TikTok【@i.am_natsuki_】
公式YouTubeチャンネル『阿部なつき』
阿部なつきデジタル写真集『なっちゃんは、リアル峰不二子。』 撮影／桑島智輝 価格／1100円（税込）
撮影／桑島智輝
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