ゼニスの名機「エル・プリメロ」にブルー文字盤を備えるクロノグラフが登場

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ゼニスは、モダンなエル・プリメロ クロノグラフの中で最も人気の高い「クロノマスター スポーツ」に、シグネチャーカラーの文字盤を備えた新作をローンチした。

ゼニスの比類なきレガシーの頂点を示す傑作

ゼニスの名機「エル・プリメロ」にブルー文字盤を備えるクロノグラフが登場2021年のジュネーブ時計グランプリ(GPHG)で「クロノグラフ」賞を獲得した「クロノマスター スポーツ」は、高振動自動巻クロノグラフの製造におけるゼニスの比類なきレガシーの頂点を示す傑作だ。

高振動の精度の限界に挑むこのタイムピースは、1/10秒計測のクロノグラフ機能を備え、ベゼルに刻まれた目盛りがその経過時間を表示。
スポーティでコンテンポラリー、そしてゼニス エル・プリメロの独自性が存分に発揮された「クロノマスター スポーツ」の最新作は、外観全体にステンレススチールを使用し、印象的なブルーの3色文字盤を採用している。

その着想源となったのは、ゼニスを象徴するエル・プリメロのリファレンス、さらにはゼニスがこのキャリバーを発表した1969年よりも前に製造したクロノグラフだという。

ブルー文字盤の「クロノマスター スポーツ ブルー」

「クロノマスター スポーツ ブルー」¥1,331,000/自動巻/41㎜径/10気圧防水

クロノマスター スポーツ ブルー」¥1,331,000/自動巻/41㎜径/10気圧防水

ブルー文字盤の「クロノマスター スポーツ ブルー」は、2つのエル・プリメロ リファレンス、1980年代後半の「デ・ルッカ」と1990年代初期の「レインボー」から強いインスピレーションを得ている。

ポンプ式プッシュボタンを備えた41㎜のスチール製ケースの上には、1/10秒表示が刻まれたベゼルを配置。「クロノマスター スポーツ」のコアコレクションとなるスチール製モデルで初めて、セラミックに代わりステンレススチールがベゼルに採用されている。ポリッシュ仕上げの表面とブラックで刻印されたマーカーの組み合わせはレトロなムードを色濃く漂わせ、エル・プリメロの歴代モデルを彷彿とさせる。

サンバースト仕上げのメタリックブルーが輝く「クロノマスター スポーツ ブルー」の最新文字盤は、コントラストとテクスチャー、深みを融合している。「デ・ルッカ」と「レインボー」では、どちらもブルー文字盤のモデルが製造されたことは、時計好きの間で広く知られた事実だ。

グレーとブルーで彩られたクロノグラフカウンターはこれまでになく存在感を放ち、カウンターと文字盤ではトーンと仕上げの異なるブルーが使われ、日付表示も文字盤と色を合わせて仕上げられている。

エル・プリメロ キャリバーの最新バージョンとなるエル・プリメロ 3600を搭載し、性能と精度でも進化クロノグラフの豊富なコレクションに新たに加わった「クロノマスター スポーツ ブルー」は、エル・プリメロ キャリバーの最新バージョンとなるエル・プリメロ 3600を搭載。

ブルーのコラムホイールサファイアガラスのシースルー仕様になっているケースの裏蓋からは、ブルーのコラムホイールや、ゼニススターがあしらわれたオープンローターなど、より滑らかで、よりオープンなデザインを採用したムーブメントの新しい構造をはっきりと眺めることができる。

=詳しい情報はココをチェック!=
ゼニス公式サイト
https://www.zenith-watches.com/ja_jp

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