株式会社W TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上範義、以下W TOKYO)は、2020年10月30日(金)に、SDGsの普及促進、共生社会の実現、シティプロモーションなどを江戸川区と相互に連携及び協力することで合意し、連携協定を締結。その連携協定事業の一環として、昨年2022年まで実施されていた「SDGs Month in EDOGAWA」(SDGs推進月間)がさらにパワーアップし、“江戸川区 行動を習慣に”をテーマに2023年9月25日(月)から江戸川区各所にて開催されている「SDGs Season in EDOGAWA」(SDGsシーズン)に協力し、東京ガールズコレクション(以下、TGC)プロデュースのもと、2023年10月28日(土)に葛西臨海公園 汐風の広場(江戸川区臨海町6丁目)にて、3年連続、3回目の「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」(以下、SDGs FES)を開催いたしました。

■3年目のSDGs FESは、初の“リアル”と“オンライン”のハイブリット開催!

水とみどりあふれる葛西臨海公園 汐風の広場から日本全国に向けて、SDGsを軸に江戸川区の魅力を発信しました!

 3年連続3回目の開催を迎えた今回のSDGs FESは、初の“リアル”と“オンライン”のハイブリットにて開催!今回も江戸川区SDGsの中でも身近で簡単に取り組める行動としてまとめた「SDGsえどがわ10の行動」を全世代が楽しみながら実践できるブースや、豪華出演者達が登場したスペシャルステージなど、様々なコンテンツを展開し、水とみどりあふれる葛西臨海公園 汐風の広場から日本全国に向けて、SDGsを軸に江戸川区の魅力を発信しました!

行動1 :食品ロスを防ぐため、必要な量だけ買おう

行動2 :健康的な食事をし、運動を心がけ、十分な睡眠をとろう

行動3 :家事や育児、介護に家族みんなで参加しよう

行動4 :電気も水も大切に使おう

行動5 :最新の科学や技術に興味を持ち、活用してみよう

行動6 :一人ひとりの多様性への理解を深め、交流の機会を増やそう

行動7 :世代を超えて地域のイベントや防災訓練に参加し、絆を深めよう

行動8 :とにかくリサイクルをしよう

行動9 :みどりを大切にし、プラごみを減らして豊かな自然を守ろう

行動10:川や海に囲まれた江戸川区の歴史や文化、環境を学ぼう

 SDGs FESは、TGCプロデュースならではのファッションショー「水と緑の江戸川ステージ」で開幕。全出演者がサステナブルなアイテムを1つ以上取り入れたスタイリングで、水とみどりあふれる自然豊かな江戸川区を表現。トップバッターで安⻫星来が登場すると、会場は歓声とともに拍手に包まれました。

 トークパートには、江戸川区出身小室安未中町綾、そして藤井サチ山下幸輝らが登場し、「SDGsえどがわ10の行動」にちなみ、それぞれがSDGs達成に向けて意識、行動していることを紹介しました。行動3にちなみ、小室安未は「江戸川区は子育てへの支援がすごく手厚いことが魅力のひとつなのですが、私の地元の友達からも、子育ては江戸川区に戻ってからしようかな。という声をたくさん聞きます。」と江戸川区の魅力を紹介、行動5にちなみ、中町綾は「私は動画チャンネルを運営しているので、PCやスマホなどの機械を毎日のように使っています。基本的に現金もあまり持っていなくて、キャッシュレス決済がほとんどです。」と、動画クリエイターならではの、自然と取り組んでいる行動を紹介しました。さらに、行動6にちなみ、藤井サチは「その人のありのままを受け入れて、尊重するということを大事にしています。」と、行動8にちなみ、山下幸輝は「撮影現場などでお弁当をいただくことが多いのですが、ゴミをできるだけ細かく分別して捨てるようにしています。」と、普段から意識していることをトーク。最後に、小室安未は「生まれ育った土地に、こんな素敵なステージとともに戻ってこれたことがすごく嬉しいです。今日のトークの中でもたくさんの学びがあったので、気になったことはこれからも調べて、少しずつSDGsについて学んでいきたいなと思います。」と、藤井サチは「江戸川区の魅力を改めて知ることができて、すごく光栄です。最後まで楽しんでください!」とメッセージを送りました。

写真、左から:安斉星来、景井ひな/望蘭、ねお、山下幸輝、小室安未、藤井サチ、中町綾

 2つ目のファッションショー「江戸川ダイバーティキッズコレクション」には、5歳~12歳(2023年8月25日(金)時点の年齢/小学6年生以下)を対象に募集をしたキッズモデルオーディションにて見事合格をしたキッズモデル17名が登場!オリエンタルなファッションで、約4万人の外国人が住み、人口数は東京23区では新宿区に次いで2番目(2023年10月1日現在)、多文化が共生する江戸川区を表現しました。

 トークパートには、3児のママタレントとしても活躍する藤本美貴が登場!ステージを終えて「子どもたちが⾊とりどりの⾐装を着て、ステージ裏では緊張した様子だったんですけどステージでは堂々としていて、本当に可愛かったです。」と感想をトーク、外国人との触れ合いについては「子どもが英語を習っていたり、学校にも外国の先生がいたり、1人で生活しているよりも外国の方にお会いする機会は多いと思います。(外国の方と接する時)どこの国の方とかは気にしなくて、人が好きなので全然気負わないのですが、ただ、英語が話せるわけではないので、英語で話しかけられるとOK~!というだけになっちゃうんですけど(苦笑)それぞれの国で習慣だったりマナーが違ったりはするので、お互いに理解をしあっていきたいですね。」とコメントしました。ママタレントして、子育てと仕事の両立のために心がけていることについては「ただただ頑張るのみ!ということもあるのですが、“死なない”をテーマに、今日やらなくても死なないことはやらない。とか、全てを完璧にすることは難しいので、自分の体調と相談をしながら、優先順位をつけることが大切かなと思います。」とコメントし、最後に「江戸川区は、ここ葛西臨海公園もそうですけど、子育ての環境がすごく整っていると思うのですが、東京都内、まだまだ自由に遊べる場所が少ないので、もっと増えたら嬉しいなと思います。」と、リアルママならではの希望を語りました。

写真、左から:ロワーメイリン★/中町綾/岡本澪★、蒲原帆夏★/安斉星来/佐藤希音★、今田ひな★/加藤ナナ/松尾駿吾★、八子颯介★/山下幸輝/千葉心愛★、寺内碧フランシス★/野咲美優/佐藤日奈子★、熊谷歩那★/藤井サチ/山本湊介★、大塚滉平★/景井ひな/野中美咲★、明沼千織★/小室安未/酒井あかり★、藤本美貴/内野みれい★ ※★キッズモデル

■世代を超えて盛り上がる!

次世代の歌姫 清水美依紗、実力派ガールズユニットiScream、日韓合同ダンスボーカルグループORβITら豪華アーティストライブに加えて、ミキによるお笑いライブも!

 行動7を実践し、世代を超えて盛り上がり、絆を深めたアーティストライブ。爽やかな海風が吹き抜ける中、⻘⾊が印象的な⾐装で登場したのはiScream「ALL MINE」そして、来週2023年10月31日(⽕)に配信予定の最新曲「Pom Pom Pop」では、「ここからはタオルを回したり、ジャンプしたり、一緒に盛り上がっていきましょう!」と呼び掛け会場がひとつに。3曲目のEyes to Eyesまで、一⽷乱れない三位一体のパフォーマンスを披露しました。

 アーティストライブ2組目に登場したのはORβIT!ペンライトを持つファンの姿もあり、大歓声に包まれる中登場すると、めまぐるしく変わるフォーメーションの中でもぶれない圧巻の歌唱力で会場を魅了しました。メンバーのYOONDONGは「江戸川初上陸~!もうすぐ11月なのにこんなに暑いのは、天気もありますけど、皆さんのおかげかもしれないです!」とメッセージを送り、TOMOは「僕たちのファンネームが“EαRTH(アース)”というのですが、僕たちも“地球”、そして“EαRTH”を大切に想っているので、こういったイベントに出演をさせていただくことができて嬉しく思います。」と思いを語りました。

 そして、アーティストライブのトリに登場したのは次世代の歌姫・清水美依紗!1曲目「Starting Now~新しい私へ」2曲目「Part of Your World」と、冒頭から世界を魅了したプリンセスさながらの奇跡の歌声で会場を虜に。続けて、ホイッスルボイスでスタートしたグルーヴ感のある「Style」、家族を思って作られたというバラード「Home」、そして自身が作詞したメジャーデビュー曲「High Five」と、唯一無⼆の歌声でSDGs FESのアーティストライブを締め括りました。

写真、左から:iScream、ORβIT、清水美依紗

 さらに、昨年2022年のSDGs FESでもお笑いライブで会場を盛り上げたミキが登場!昨年はステージになかったランウェイを前に「うわ~、やりにくいです!」と気まずい様子も、最後にオチがあるとは知らずに堂々のランウェイウォークでファンサービス!“投げキッス”をしたり、暑さ対策でタオルを被っている来場者を「水、被ったん?」といじるなど、来場者を巻き込みながら、ほのぼのとしたトークで会場はミキムード一⾊に。亜生から「はよ戻ってこいや!」と突っ込まれ、昴生がやっと本ステージに戻ったと思いきや、変わって亜生が、市長選風!?といじられながらランウェイウォーク!昴生も加わり、ランウェイトップでは2人で選挙ポスター”さながらのポージングを披露し、会場を笑いに包みました。

 昴生が「せっかくのお笑いライブということで、喋りのプロやから、早口言葉寿限無”をやらしてもらいます。普段絶対しないんですけど、今日ここで特別に見せます!」と意気込み、亜生に邪魔をされながらも見事な早口言葉を披露!観客が驚く中、続けて亜生も完璧に披露すると、満足した様子で「終わり!」と突然のステージ終了宣言!?慌ててMCが呼び込まれ、昴生の子育て事情について質問をすると「2歳になる子どもが最近喋り始めて、よく「頑張ってやっていかなあかんで~」と言われます。」とボケつつも、「子どもは公園が一番!公園で遊ばせといたら勝手に寝てくれるからな。お子さんいるよ~って人、お子さん上にあげて!」と真面目に答えるかと思いきや、最後までミキ節を炸裂させました。

 最後にふと、暑さ対策で来場者が被っていたタオルにGENERATIONSの“中務裕太”と書いていることに気がつくと「さっきの“投げキッスして”とかのプレートは俺に向けてやなかったてことか!俺に向けられたんかと思って、ちょっと売れたと思ったわ!」と悔しがりながらステージを去りました。

■EXILE TETSUYA presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」に、EXILE TETSUYA、小森隼(GENERATIONS)に加えて、中務裕太(GENERATIONS)が初参戦!

涙するキッズに、EXILE TETSUYA神対応。「泣いてる子どもも笑っている子どもも、僕たち大人がサポートしていきましょう!」と呼びかけ。

 SDGs FESを締め括ったのは、昨年2022年のSDGs FESに続き、EXILE TETSUYAがプロデュースするオリジナルダンスワークショップショーEXILE TETSUYA with EXPG」EXILE TETSUYA、2曲目の「WONʼT BE LONGGENERATIONS小森隼、3曲目「JBʼs」中務裕太が登場すると、会場のボルテージは最高潮に。EXPG高等学院 東京校のダンサーたちとともに大迫力のパフォーマンスを披露し、会場には悲鳴にも近い歓声がわきました。初参戦の中務裕太は「最高のロケーション、これ以上の幸せはないですね。」と、昨年2022年も出演をしたEXILE TETSUYAは「江戸川区の皆さんは本当に素敵な方々が多いなと毎年感じます。今年も呼んでいただきありがとうございます!」と喜びを噛み締めました。

 B HAPPYS(EXPG STUDIO TOKYO KIDS)によるダンスパフォーマンスでさらに会場の熱が上がり、7曲目のY.M.C.A.の間奏中には「恒例の、間奏中の“全力Y.M.C.A.コーナー”がやってきました!」と小森隼が呼びかけ、小森隼の“全力Y.M.C.A.”に、負けじと来場者も“全力Y.M.C.A.”で対抗。続く「Going Crazy」「NOW or NEVER」では、会場一体となってタオルを回し、体を動かしました。

 「ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援する」という目的で誕生したユニット・EXILE B HAPPYの楽曲「MORNING SUN」では、来場したキッズたちがステージに上がって一緒にダンス!タオルを忘れて涙するキッズEXILE TETSUYAが見つけると、自身が持っていたタオルをプレゼントするという神対応に、会場からは拍手が。「泣いてる子どもも笑っている子どもも、僕たち大人がサポートしていきましょう!」と呼びかけ、「空に向かってピースをして、最後はEXILEの“E”でもあり、江戸川区の“E”でもあるEポーズで決めましょう!」と、会場一体となって“E”ポーズを決めました。

 夕暮れ時の空、EXILE TETSUYAが「最後に銀河鉄道999で、江戸川区の皆さんと思い出を作って帰りたいです!あちらのワンちゃんからいくぞ!」と呼びかけると、ワンちゃんから始まり会場には大きなウェーブが。全出演者が勢揃いした圧巻のパフォーマンスでSDGs FESを締め括り、小森隼は「本当に最高でした。この場所で皆さんとひとつになれた気がします!この思い出を糧に、、、今日は一旦ゆっくり寝たいと思います!(笑)」と、中務裕太は「今日一緒に踊った皆さんは、一生健康でいられます!明日からも元気に過ごしましょう!」とコメント。EXILE TETSUYAも、ステージを降りる時まで「江戸川は来た方がいいね、最高だわ。」と、来場者と共有をした感動のひと時を噛み締めました。

>> イベントレポート Vol.2に続く

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配信元企業:株式会社W TOKYO

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