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《いろいろやりたいことがあるので、からだ作ってます》

10月29日、Instagramでこう綴ったのは長渕剛(67)の妻でフラワーアーティストの志穂美悦子(68)。1枚目に公開した“激変ショット”に、反響が相次いでいる。

トレーニングルームと思しき場所で、黒いタンクトップスパッツ姿で笑顔を見せる志穂美。肩の筋肉がこんもりと隆起した、たくましい両腕を披露したのだ。

同日に誕生日を迎えた志穂美は、冒頭のコメントに続けて《健康なからだにありがとう~ 元気に誕生日迎えられたことに感謝 この一年はさらにアグレッシブに まだ見ぬ自分へ》とコメント。2枚目の画像には、黒いハットに鮮やかなブルーのトップスを着た写真を投稿していた。

志穂美といえば、千葉真一さん(享年82)が設立したジャパンアクションクラブ(JAC)が輩出した日本初のアクション女優。’73年に千葉さん主演の映画『ボディガード牙 必殺三角飛び』でデビューし、吹き替えなしの華麗なアクションを披露。主演を務めた代表作には『女必殺拳シリーズ』や『必殺女拳士』、『女必殺五段拳』などがあり、アクションファンを熱狂させた。

’87年に長渕との結婚を機に芸能界を引退し、現在はフラワーアーティストとして活動している。

いっぽう昨年6月にはベンチプレスを上げる動画を投稿し、同年11月にも「神社階段70段トレーニング」に挑む動画を公開していた志穂美。今年6月にはJACの先輩にあたる春田純一氏(68)と、イベントで殺陣を披露する動画も投稿していた。

洋服姿からは想像できない志穂美の“圧巻ボディ”に、絶賛の声が寄せられている。

《お誕生日おめでとうございます 剛さんもビックリな上腕二頭筋》
《やりたいことの中に女優業があるといいな!!まだ見ぬ自分!!いいですね!!私も頑張ろうと思いました。ありがとうございます》
《お誕生日おめでとうございます スゴい体です!今でも女必殺拳出来ますよ(笑)》
《おめでとうございます スゴい!衰え知らずの肉体美》

元祖アクション女優の活躍が再び見られるだろうか。ファンの期待も高まっている。