小泉孝太郎

30日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、俳優・小泉孝太郎が出演。“求婚を断った”女性とのやりとりが、視聴者のあいだで話題になっている。

 

■「一目惚れに近い」初恋を回顧

かつての同級生などが集まり、小泉の過去を掘り下げていった今回の放送。小中高と12年間一緒だったという男性は「勉強のほうはあまり(出来なかった)」「漢字読めない」「『癌(の漢字)』を『痔』と勘違いしていた」と、”おバカエピソード”を暴露する。

また小泉自身は、初恋の相手について回顧。「中1でお付き合いできた」「映画を観に行って…」「一目惚れに近い感じだった」「3カ月くらいで別れちゃう」と明かすなどし、スタジオを盛り上げていく。

 

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■「結婚して」とせがまれ…

そうした中、小泉が語り出したのは、祖父の代からつながりが深いというある家族との話。当時若かった小泉は、その家族のうち、6歳だった娘と仲が良かったらしい。よく一緒に遊んだり、ときには寝かしつけをしたり…。

そんなあるとき、その娘から「結婚して」ととつぜん言われたそう。小泉のことを「孝ちゃん兄」と呼び、大好きだったようだ。しかし小泉の返事は、真面目さゆえか、「それは約束できないな」というもの。

 

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■「スゴいショックでした」

今回スタジオには、大きくなったその女性が登場。「私は6歳にして失恋しました」「スゴいショックでした。泣いちゃって…」などと笑い混じりに振り返った。

ちなみにその女性、なんと先月プロポーズをされたばかり。いまだ独身の小泉に対し「先越してごめん」と謝ると、スタジオからは笑いが上がった。

 

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■視聴者「当時から真面目」

思わず苦笑いをし、「残酷ですね。時の流れは…」と返した小泉。最終的には女性から「6歳にも素直に言っちゃう、だから独身なんだよ」「孝ちゃん兄には頑張ってほしい」などと言われてしまうのだった。

この一幕は、視聴者のあいだで話題に。ネット上には「当時から真面目だったんですね…」「ホントに孝ちゃん兄には頑張ってほしい」「小泉家のプリンスボコボコに言われてて笑った」とさまざまな反響が寄せられていた。

小泉孝太郎に振られた女性が『しゃべくり007』に登場 「スゴいショックでした」