新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、動画配信サービスNetflixネットフリックス)」と、コンテンツパートナーとしてプロジェクトを始動しており、2023年11月より、「ABEMA」の人気オリジナルドラマ『30までにとうるさくて』、『ANIMALS‐アニマルズ‐』、『覆面D』の3作品を、「Netflix」にて配信することを決定した。

2023年10月には、「Netflix」にて「ABEMA」の人気オリジナル作品の中から全8作品を世界配信。「ABEMA」での総視聴数1,000万回超を記録した『会社は学校じゃねぇんだよ』、ティーンの間で話題を席捲した『17.3 about a sex』は、配信初週に「今日のシリーズTOP10」(国内)にてそれぞれ2位と4位を記録するなど、「Netflix」を通じ再び注目が集まっている。

これらの作品に続き、「ABEMA」の人気オリジナルドラマの中から全3作品を、「Netflix」にて11月より国内配信、12月より世界配信する。

国内配信は11月1日(水)より、世界配信は12月1日(金)よりスタートする『30までにとうるさくて』は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語。“30歳”という節目の年齢を意識する女性ならきっと誰もが一度は感じたことがあるような「30歳までに結婚しないと…って焦るけど、なんで?」「子どもを産むなら年齢は気にした方が良い?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」などの悩みや焦りをユーモラスかつ痛烈に描くと、SNS上では20・30代女性を中心に「リアルなドラマでハマった」「言葉がすごく心に刺さった」「学びになった」など共感の声が多数寄せられた。葛藤する29歳の独身女性4人組を、連続ドラマ初主演に挑戦したさとうほなみのほか、山崎紘菜、佐藤玲、石橋菜津美など実力派の面々が名を連ねている。



国内配信は11月10日(金)より、世界配信は12月11日(月)よりスタートする『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリー。日々の仕事に忙殺され、抱いていた夢はもちろん、恋をすることすら忘れてしまっていた主人公を、本作にて連続ドラマ初主演となった鈴木愛理が演じて注目を集めた。

恋に仕事に翻弄されるも、「自分がどうなりたいか」に向き合い続ける主人公の姿に、視聴者からは「頑張ろう、変わろうと思わせてくれた」「みんな頑張るベクトルは違っても、全員前向きになれる作品だった」「好きなこと、自分の変化を諦めないことの大切さに気付いた」と大きな支持を集めた。



国内配信は11月24日(金)より、世界配信は12月22日(金)よりスタートする『覆面D』は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、社会派学園エンターテインメント。本作でドラマ作品の初主演を務めたEXILEおよびGENARATIONS from
EXILE TRIBEの関口メンディーは、教育困難校で教鞭を執りながら、覆面プロレスラーとしての顔ももつ元熱血教師を体当たりで演じ、感動を呼んだ。

また、生徒役には水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏ら、今をときめく若手俳優陣が出演し、等身大の演技で共感を誘った。本番組の視聴者に対しアンケートを行ったところ、100%の人が「まわりの人にすすめたい」と回答するなど、視聴者の注目の集まる作品となった。

好評を博したオリジナルドラマ3作品、ぜひチェックを。

(C)AbemaTV,Inc.

関連画像キャプション