女優の上戸彩(38歳)が、10月31日に放送された情報番組「DayDay.」(日本テレビ系)に出演。南海キャンディーズ山里亮太(46歳)との意外な関係を明かした。

30日に行われた「第19回クラリーノ美脚大賞2023」授賞式に登壇し、30代部門を受賞した上戸が「DayDay.」のインタビューに対応。番組MCの山里について「(山里の)子どもとよく遊ばせていただくんですよね」と、意外な関係を明かし、「この間、山ちゃんが『カレーを作る。自分で作る』っていう話をされてて。お料理が上手な奥様(蒼井優)をもらうと、自分は料理はお任せしますってなりそうなんですけど、逆にそこを、お料理教室とか通って、離乳食を作る練習をしているみたいで。感動しました」とコメント。

このエピソードに、一緒にインタビューを受けた女優・内田有紀は「えっ!山ちゃんってそうなんだ。これはすごくステキな話」と驚きの声を上げ、上戸は大きく頷きながら「ステキな話しかないんですよね。山ちゃん」とベタ褒めした。

そんなVTRを見守っていた、山里とは付き合いの長いアンガールズ田中卓志が「いや、あいつは最低な人間です」と、“ステキな山ちゃん”を即座に否定。

いろいろなメディアで話している、「一緒に合コンに行ったら、山里だけ女の子に配るハンドクリームを持参していた」というエピソードを改めて語り、「オレに何も言わずに。セコい。男として一緒に行きたくない、あんなヤツ」「合コンは一緒にスタートしないと!あいつだけフライングスタートしてるんですよ」「(いまはどちらも)幸せですけど、かつては悔しい思いをさせられた人間だっていうのを、僕はずっと伝えていきますよ」と“ステキじゃない山ちゃん”の印象をお茶の間に届けた。