舞台やテレビで活躍している芸人の中には、面白いだけではなく、ルックスの優れたイケメン芸人が少なくありません。
そこで今回は、「面白いだけじゃない！」と思うイケメン芸人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 兼近大樹（EXIT）
2位 藤森慎吾（オリエンタルラジオ）
1位 ？？？
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3位は「兼近大樹（EXIT）」！
2019年に開催された「よしもと男前ブサイクランキング」の男前ランキングで1位に輝いた経験を持つ、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹。女性ファッション誌『ViVi』の「2020年下半期ViVi国宝級イケメンランキング」の芸人部門では、コンビで1位に選ばれています。同ランキングで兼近は、「え、俺たちが国宝級イケメン！？もっと視野を広げて生きろし～（笑）」とコメントしていました。
一方で「イケメン」と言われることにコンプレックスもあるようで、「芸人でイケメンなんてマイナスでしかない。ブサイクに整形した方が笑いは起きやすいと本気で思っていたけど、整形することで批判的な声が出るのは想像がつく。中身のことを誰も見てくれず、見た目でしか判断してくれない」と悩みを口にしていました。
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾は、2006年に開催された「よしもと男前ブサイクランキング」の男前ランキングで3位に選出されるなど、イケメンとして知られています。お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政は、自分たちのYouTubeチャンネルの2021年3月20日配信回で「すっごい時やねん。よく（藤森の順位を）抑えたね、麒麟の川島さん、次課長（次長課長）の井上さん。この時のオリラジさんなんてヤバいからね」と藤森が首位でもおかしくないほど人気があったことを証言しています。
モテエピソードに事欠かない藤森は、芸歴1年目の頃は毎日のようにファンからプレゼントをもらっていたそうで「3、4年目まで服とか身の回りのもの買ったことがなかった」と明かしています。
お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実は、「よしもと男前ブサイクランキング」の男前ランキングで2003年から3年連続1位に選ばれ、殿堂入りを果たしています。徳井は「自分が“もしモテるんだとするならば”ですよ、それは『女性に対して敬意があるから』かなと思います」と話し、「それがあるとないとでは、言葉から、相手を見る表情から、全部が違うと思う」と語っています。
また徳井は、愛車選びについて「モテで考えると、女性が乗っても嫌ではないクルマを選んできたかも。『このクルマでなら、ドライブに行っても楽しそう』と思ってもらえそうな」ということを意識していたそうです。
かっこよくもあり、自らボケて笑いも取れる徳井義実が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位～54位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「面白いだけじゃない！」と思うイケメン芸人は、何位にランク・インしていましたか？
（芸能ライター：田辺ユウキ）
写真：タレントデータバンク
（徳井 義実|1975/4/16生まれ|男性|A型|京都府出身）
（兼近 大樹|1991/5/11生まれ|男性|北海道出身）
調査方法：gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数：500名（20～40代男女：複数回答）
調査期間：2023年8月14日～2023年8月14日
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