株式会社アールディーシー(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長CEO:大島敏彦)傘下で、グルメ回転寿司「がってん寿司」などを運営する株式会社ジーエスアールと株式会社エヌエスアールは、寿司の日である本日2023年11月1日(水)より、環境配慮型の新しいテイクアウト容器をがってん寿司など国内101店舗で導入しました。新たなテイクアウト容器の導入により、2021年使用実績と比べてCo2を15.24t削減できる見込みで、環境負荷軽減に貢献します。  

【がってん寿司】 https://www.rdcgroup.co.jp/gattenbrand/gatten/

【がってん食堂大島屋】 https://www.rdcgroup.co.jp/brand/ohshimaya/ 

RDC HP】  https://www.rdcgroup.co.jp/

  • 環境に配慮した新たなテイクアウト容器を1人前と1.2人前以上でそれぞれ導入

持続可能な社会の実現に向けて、環境負荷を軽減させていくことは企業の社会的責任となっています。厳選した素材を市場から直送、素材の持ち味を職人の手で最大限に引き出し、最良の状態で提供するグルメ回転寿司「がってん寿司」などを運営する当社グループではこれまで、ウニの磯焼け問題に着目し、陸上養殖されたウニを販売することを通して、環境問題に取り組んできました。そして今回、新たな取り組みとしてテイクアウトの際に使用する容器を環境配慮型のものに刷新することとしました。これまではグルメ回転寿司として、頑丈で見栄えが良いプラスチック素材のものを使用してきましたが、お客様からも処分が大変といったお声もいただいていました。容器の脱プラ化に向けてさまざまなテストを行い、寿司の日である本日より新容器を導入しました。

<本日導入を開始した環境配慮型容器の詳細>

■1人前容器(角型)

通常は廃棄物として処理されるサトウキビの搾りかすを再利用した、

環境にやさしい素材の容器です。燃えるごみとして処理できます。

■1.2人前・1.5人前・3人前~5人前容器(丸型)

リサイクル可能素材の軽量タイプに変更しました。使い終わった容器は店舗で回収してリサイクル会社様にお渡しします。また蓋の素材も変更しており、容器と合わせて2021年使用実績に対し、年間15.2トンのCO2削減効果を見込んでいます。

<環境配慮型容器の使用対象店舗>

●がってん寿司:https://www.rdcgroup.co.jp/gattenbrand/gatten/

●磯のがってん寿司:https://www.rdcgroup.co.jp/gattenbrand/isono/

●匠のがってん寿司:https://www.rdcgroup.co.jp/gattenbrand/takumi/

●がってん寿司承知の助:https://www.rdcgroup.co.jp/gattenbrand/g_syouchi/

江戸前がってん寿司:https://www.rdcgroup.co.jp/gattenbrand/edomae/

●がってん食堂大島屋:https://www.rdcgroup.co.jp/brand/ohshimaya/

(上記ブランド国内全店舗) 

  • 今後の展望~容器回収でポイント付与も準備中~

今回の新容器の導入により、1.2人前以上の容器はリサイクルが可能となりました、今後、この容器のリサイクル量を増やしていくために、お客様が店舗へ容器をお持ちいただくと、RDCグループアプリポイントの付与などができる仕組みも準備しています。

  • 株式会社アールディーシーについて

【会社概要】  

社名:株式会社アールディーシー

所在地:埼玉県熊谷市石原二丁目1番地

代表取締役社長CEO:大島敏彦

創業:1986年12月26日

事業内容:グループ会社の統括・管理

会社HP:https://www.rdcgroup.co.jp/

配信元企業:株式会社アールデイーシー

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