1日よる7時よりお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務める『有田ジェネレーション Season11』の＃6～＃9が、動画配信サービス「U−NEXT Paraviコーナー」で独占配信される。
■U−NEXT Paraviで独占配信スタート
2021年3月まで毎週月曜深夜に放送されていた『有田ジェネレーション』（TBS系）は、MC・有田と進行・バイきんぐの小峠英二が番組からのスター誕生を目指したバラエティ番組。
地上波での放送終了後はParaviで独占配信していたが、2023年7月にParaviがU−NEXTとサービス統合したことにより、Season10からは「U−NEXT Paraviコーナー」での独占配信となる。
今回は、「第2回くりぃむしちゅーのネタ作ってきました！」「第2回俺がカリスマNo.1決定戦（前編）」「ファンキージェネレーション ちゃんぴおんずが魂と魂のぶつかり合い！」「11月配信エピローグ シモリュウ～無慈悲な“お時間です”カンペ」を展開していく。
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■待望の第2弾「くりぃむしちゅーのネタ作ってきました！」
約15年間漫才をやっていないくりぃむしちゅー、「誰かがネタを作ってくれればすぐにでも漫才をする」と話す有田の言葉を鵜呑みにした企画「くりぃむしちゅーのネタ作ってきました！」待望の第2弾を開催。
「くりぃむ上田さんの例えツッコミ ベスト200」をコンビのYouTubeチャンネルにアップするほどくりぃむの漫才が大好きだと語るすがや擁するカカロニ、『ボキャブラ』時代からのファンを公言する三日月マンハッタン、そして第1弾でネタが採用となったトンツカタンが、大好きなくりぃむしちゅーへ向けたネタを披露する。
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■「第2回俺がカリスマNo.1決定戦」に挑戦
Season10で開催された栗谷（カカロニ）・すがちゃん最高No.1（ぱーてぃーちゃん）・Den（リンダカラー∞）による「自称カリスマ芸人討論会」。放送事故クラスの問題作となり一部界隈を騒がせたことが記憶に新しい。
収録後の打ち上げでは苦い酒を飲みながら反省会を行ったという彼らだったが、反省会中のノリから生まれた“お悩み相談対決”を引っさげて再び「第2回俺がカリスマNo.1決定戦」に挑む。
迷える子羊としてカリスマの元を訪れた澄川れみ（BOCCHI。）、いちばんかわいいのお悩みをビシッと解決していくカリスマたち。アイドルとしてのモチベーションの保ち方や、友達との関係、冷蔵庫のデザイン性など多岐にわたる悩みに対し貴重なアドバイスを連発するも、何故だか心に刺さらないものが出始める。
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■「ファンキージェネレーション」にちゃんぴおんずが参戦
芸人同士がラップバトルを繰り広げる地上波時代からの大人気企画「ファンキージェネレーション ちゃんぴおんずが魂と魂のぶつかり合い！」が、Season11で久々の開幕。今回はちゃんぴおんずがコンビ同士でマイメンになるべくお互いの本音をぶちまける。
想像以上の白熱ぶりに、収録後の有田が「もしも本当に心酔し切っているちゃんぴおんずのファンがいるんだったら見ないほうが良いと思います」とコメント。普段幅広い世代から慕われているちゃんぴおんずの本音を通して垣間見える“生き様”は同番組でしか観ることができない。
そして、今月配信のエピローグには人気者同士が結成したコンビ・シモリュウが登場。地上波時代のレギュラーであった元コウテイ・シモタが新たにコンビを組んだということだったが…。収録の終盤にお酒を飲みながら話を聞くコーナーだということもあり、すでにほろ酔いの MC・有田と小峠。どういった展開になるのか注目だ。
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■「歴史の証人になってもらいたい」
MCの有田と小峠からコメントが届いた。
有田：「俺がカリスマNo.1決定戦」はまた大どんでん返しが起きて。バッドエンドってこういうことかなっていう。いい映画だなと思っても最後救いようのない終わり方する映画ってあるじゃないですか。どういう編集の仕方をするか、今日打ち上げで話し合うことになると思うんですけど…。
悪魔の瞬間でカリスマの顔色が一気に変わったので、途中から作品が変わったような感じ。もしかしたらスタッフの方がうまく編集するかもしれませんし、ドキュメントのようにそのまま流すかもわかりませんけれど、ちょっと歴史の証人になってもらいたいところはあります。
小峠：「くりぃむしちゅーのネタ作ってきました！」は、素晴らしかったですね。三者三様と言いますか、切り取り方が違っていました。
今回の優勝ネタは、僕は本当に見えました、くりぃむさんがやっているのが。達者だなと思いましたね！
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