オペラハウス11月1日Nintendo Switch向けソフト「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」を、2024年春ごろに発売すると発表。これは同名小説が原作の女性向け恋愛シミュレーションゲームです。

 ダウンロード販売で価格は未定。キービジュアルや詳細情報は、11月20日発売のビーズログ1月号(KADOKAWA)で発表される予定となっています。

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 「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」は、作中の乙女ゲームラピスラズリの指輪」の悪役令嬢であるティアローズに転生したプレイヤーと、隣国マリンフォレストの王太子アクアスティードとの甘い物語を本物のゲームで体験できる作品。ゲーム版ならではの、もしも……のストーリーも用意されています。

 主人公のティアローズラピス・クラメンティールの声を担当するのは、渕上舞さん。アクアスティード・マリンフォレストは、梅原裕一郎さんが担当します。

 他にも、ラピスラズリ王国の王太子ハルトナイツラピスラズリ・ラクトムートに佐藤拓也さん、乙女ゲームラピスラズリの指輪」のヒロインであるアカリ花守ゆみりさんが務めるなど、豪華な顔ぶれとなっています。

(c)Punichan・Akeno Naruse (c)KADOKAWAOPERAHOUSE
情報提供:株式会社オペラハウス

小説「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」がゲーム化決定!ティアラローズの声を渕上舞が担当