ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年にあわせて、ファンへの感謝と、次の100年に向けて夢見ることの大切さを伝える特別映像の日本語版を解禁した。

【画像を見る】『ウィッシュ』では、ディズニーが描き続けてきた“願いの力”を真正面から描く

本日公開された特別映像は、子どもたちの驚きと喜びの表情から始まる。そしてウォルトが、ディズニーの物語が伝えてきた、驚き、喜び、そして好奇心、それらがどのような意味を持つのかを問いかけると、王子との再会を願う『白雪姫』(37)、ピノキオが本物の子どもになれるよう願う『ピノキオ』(96)のゼペット、『アラジン』(93)、『プリンセスと魔法のキス』(10)、『アナと雪の女王』(14)、そしてディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』(12月15日公開)など数々の名作から願いを象徴するシーンが続いていく。夢は記憶となり、生涯、忘れることなく心に残る──ということがあらわれた映像に仕上がっている。

ディズニー100周年記念作品として12月15日に公開となるのがウォルト・ディズニー・アニメーション最新作『ウィッシュ』。本作は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品だ。願いが叶う魔法の王国に暮らすアーシャ(声:生田絵梨花)は、魔法を操る王様が、実は人々の“願い”を支配していることを知ってしまう。「みんなの願いを取り戻したい」、彼女のひたむきな思いに応えたのは、願い星のスター。運命の出会いが、王国に巻き起こす奇跡とは一体どのようなものなのか?

ディズニーは、100年にわたりその比類なきストーリーテリングを通じて感動、夢、魔法をファンに届け、国境、世代を超えて思い出を共に作りながら、たくさんの人々と心の奥深くでつながる物語を描いてきた。まもなく公開の『ウィッシュ』、そして今後の100年でディズニーが描く、夢と願いの物語に期待しよう。

文/サンクレイオ翼

『ウィッシュ』を経て、ディズニーは次の100年へ!心に残る物語が詰まった特別映像/[c]Disney