様々な業界のトップランナーを先生として招き、学生や社会人に「知っておいてよかった」と思える“考え方のヒント”をお届けする民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」の完全オリジナル番組「TVerで学ぶ!最強の時間割」。そのシーズン2が11月3日(金)朝8時から配信スタートする。初回配信の講師はダンスパフォーマンスグループ、s**t kingz(シットキングス)のリーダー・shoji。ラランドサーヤ、ニシダ、秋元真夏、IMP.・佐藤新らがダンスの魅力やカッコ良く踊るためのコツなどについて学ぶ。

【写真】IMP.・佐藤新がs**t kingz・shojiと共演「一生大事にすることを学んだ」

■s**t kingz・shoji“学年最下位の運動音痴”だった

s**t kingzは、先日、“歌唱しない”ダンスグループとして史上初めて日本武道館単独ライブを行い、今アーティストに最も振付をしてほしいと言われるダンスパフォーマンスグループ。アメリカ最大のダンスコンテストで2連覇を達成し三浦大知、BE:FIRST、BLACKPINK、EXILE、Da-iCEなど世界400曲以上の振付を担当している。

そのリーダーであるshojiは小学生の時、毎年学年最下位の運動音痴でダンスを始めたのは大学に入学した18歳からとのこと。そこからs**t kingzを結成しアメリカの頂点をつかみ、現在に至るまでの努力、や出会い、挫折と苦悩を赤裸々に明かしていく。

佐藤はshojiを尊敬のまなざしで見つめ、「ダンス界みんなの憧れです。僕たちIMP.も尊敬していて、振り付けを固めるとき『ここはシッキン(s**t kingzのイメージ)で』と言いながら、角度を細かく合わせたりしています。それくらい憧れている存在です」と語る。

また、今回の授業を振り返り「ダンスを踊る上で、“一生大事にするだろうな”ということを教えてもらえました。すごく貴重な時間でした」と素直な気持ちを述べた。

s**t kingz・shojiが「最強の時間割」シーズン2に出演/(C)TVer