株式会社メディルノート(東京都港区、代表取締役CEO:梅田 裕真、代表取締役:井上 祥、以下、メディルノート)は、一般社団法人 日本公衆衛生学会(東京都新宿区、理事長・磯 博康:国立研究開発法人 国立国際医療研究センター グローバルヘルス政策研究センター)が、2023年10月31日11月2日に開催する第82回日本公衆衛生学会総会に、弊社代表取締役の井上 祥が登壇することをお知らせします。

  • 第82回日本公衆衛生学会総会の概要

 日本公衆衛生学会は1951年に発足した、社会医学分野では国内最大規模の学会です。日本の公衆衛生の向上・増進に寄与する科学的エビデンスの創出と、それに基づく公衆衛生活動の実践・評価と政策への提言、それらを通じた人材育成をミッションとして活動しています。

 同学会は毎年、総会を開催しています。第82回目となる今年の総会テーマは「実践と研究のシナジーが織りなす保健医療介護サービスの進化と調和」。茨城県つくば市で現地開催されます。

 弊社代表取締役の井上は、11月2日(大会第3日目)の9:30より開催されるシンポジウム45「インターネット上の健康情報の信頼性向上にむけて」に登壇予定です。座長は中山 健夫氏(京都大学大学院医学研究科健康情報学)、黒田 知宏氏(京都大学医学部附属病院医療情報企画部)が務めます。

▽総会ホームページ

http://jsph82.umin.jp/index.html

  • 登壇シンポジウムの紹介(総会ホームページより抜粋)

▽テーマ

インターネット上の健康情報の信頼性向上にむけて

▽講演テーマおよび演者の紹介(登壇順

コロナ禍におけるインターネット上の健康情報探索行動

演者:高橋 由光(京都大学大学院医学研究科健康情報学)

YouTube の信頼できる医療/健康情報に関する取り組み

演者:片倉 陽子(グーグル合同会社)

メディルノートの“共創”―インフォデミック時代を乗り越えるために

演者:井上 祥(株式会社メディルノート)

ChatGPT などの AI 技術が健康情報に及ぼす影響

演者:荒牧 英治(奈良先端科学技術大学院大学

 株式会社メディルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が"医療"に迷わない社会を目指す企業です。

 一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。

リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。

メディルノート提供サービスの一部ご紹介】

 約3,100名の医師の協力のもと、一般の方に向けて、病気や症状などの信頼できる医療情報を提供する日本最大級のプラットフォームです。提供する医療情報は、Yahoo!検索やGoogle検索にも連携されています。

https://medicalnote.jp/

【会社概要】

会社名:株式会社メディルノー

所在地:〒107-0061 東京都港区北青山二丁目9番5号 スタジアムプレイス青山5F

設立:2014年10月

代表取締役CEO:梅田 裕真

代表取締役:井上 祥

事業内容:デジタルイノベーション事業、ヘルスケア事業、プラットフォーム事業

コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/

配信元企業:株式会社メディルノー

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ